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革マル派が紙の保険証で不正⁉

12月7日、FNNでの報道を紹介します。

過激派組織「革マル派」の拠点が、警察の家宅捜索を受けました。

埼玉県警と警視庁公安部などの家宅捜索を受けたのは、東京・新宿区の革マル派の拠点「解放社」です。

7日の捜索は、革マル派の活動家の女による健康保険証の不正取得事件を受けて行われました。

解放社への家宅捜索は2017年以来で、警察は押収資料を分析して組織の実態を調べる方針です。

2024/12/07
不正に作成した保険証を使って薬局から薬をだまし取ったとして66歳の女が逮捕された事件で、警察は女とつながりがある革マル派の本部に家宅捜索を行いました。

7日午前10時ごろ、埼玉県警や警視庁の捜査員が東京・新宿区にある革マル派の本部に詐欺の疑いで家宅捜索を行いました。

先月には資格がないにもかかわらず、保険証を不正に作成したうえで薬局から薬およそ9000円相当をだまし取ったとして、66歳の革マル派活動家の女が逮捕されています。

警察は革マル派組織が事件に関わっている可能性があるとして本部を捜索しました。

警察は詐欺事件における組織の役割などについて詳しく調べています。

警察による調査結果が気になるところです。

この件に関する某ブログ記事を共有します。

立民はやはり日本より特亜の利益を優先(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

革マル派の活動家が健康保険証の不正取得を行い
これを使って大量の処方を行わせていました。
またこの健康保険証を使って自身の居住地を偽装しようとした可能性も疑われています。

先の衆院選で議席を増やした立憲民主党は
最優先にやりたい政策として「紙の保険証を残す」と言っています。

なんとしても「不正しやすい現行の状態」を守りたいのだとしか思えません。

ただし、今回の補正予算で立民は近藤和也議員の活躍もあり、
能登に回す予算にさらにプラス1000億円の増額を勝ち取っています。
この点は評価して良いと思います。

紙の保険証については、不正使用によるデメリットの大きさは看過できないと考えます。現に革マル派が不正使用をしていたことが想定される状況は重く受け止める必要があるのでは?

もちろん、マイナンバーカードやマイナ保険証にも問題はあるでしょう。それらの問題を矮小化してはいけないことも心がけたいものです。

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コメント

  1. マイナ保険証 より:

    今回の話題は、積極的に情報を集めることがないため、特にありがたく読ませていただきました。

    最近、思想信条が真逆で人間的には信用できる方と一緒に、一般の方のお話を聞くようにしています。大いなる先生方のお話とは別の貴重な情報です。その時に、革丸派について、現在の所在地や活動状況について、楽しく教えてもらいました。あまりに身近なところで活動をして、多くの不正をしていることに驚きます。また、高齢化しているからこそ、保険証の不正使用さえ切実なのだそうです。

    私の保険証も、来月からは普通のカードではなくマイナンバーカードにされてしまいます。(強く拒絶することはできそうです。)もう少し、システムをしっかりしてくれないと使いたくないのが本音ですし、本当に偽造を防ぐのであれば、せめてスマホ搭載型にすべきでしょう。
    しかし、よくないお金を流すことを止めようと考えてくれているのであれば、賛同したいと思います。不安は感じますが私もマイナンバー保険証にします。

    国民への規制は仕事が速いです。国民の労働と財産から捻出したり国の名義で発行した債務を不正なお金、または外国人に配るのを断絶することには、勇気をもって手を打ってもらいたいです。
    その気持ちさえないということではないと思えました。

  2. 0924 より:

    遠藤誉氏の”なぜ「日本人の命を人質」にマイナ保険証強制か? 「官公庁の末端入力作業は中国人」と知りながら”という記事では

    ”政府がどのように隠ぺいしようと、官公庁のデータ入力の末端作業を、いま現在も中国人が「孫請け」していることに変わりはない。それが秘匿性の高いデータであろうとホームページで公開する秘匿性の低い情報であろうと、実際の作業のほとんどは、中国人が担っている。

     なぜ中国人なのかというと、下請け日本企業にはお金がなく、中国人ならば一般の日本人よりもいくらか低い給金でも仕事を引き受けてくれるからだ。”

    また”デジタル先進国・中国でさえ、実は「身分証明カード」と、「社会保障カード」は別々に発行され、万一の場合のリスクを防いでいる。”とのことです。

    ただ中国専門家の遠藤誉氏は、「?」な言論をすることもあり、言論傾向には注意しながら読むべき人だと思いますから、そこを加味して判断していただけたらと思います。

    私としては下請け孫請けがどこで誰がやっているのかということを調査してほしいと思いますし、G7の国々のこのようなカードの類をどのように運用しているのかということも知りたいですね。

  3. せふぇむ より:

    是々非々の評価が大事ですね。

    引用ブログの文末の
    能登半島の予算の話は、なるほどなと思いました。是々非々の評価が大事です。
    マイナンバー保険証の不正発覚と、返却申請が大きく報道されていました。
    よくよく読むと、不正とか返却と強い言葉を並べている割には
    件数がそんなに多くなくて、メディアの闇をみました。