サイトアイコン 参議院議員 浜田聡のブログ

Colabo住民訴訟におけるColaboと東京都の不可解な説明→文書提出命令に注目

今回はColabo問題です。

まず、私の考えるColabo問題のポイント2点

・公金使用にもかかわらず説明責任となる報告書が杜撰

・数が多い

数が多過ぎるので、ひとつひとつ対処していくのは非現実的なのですが、世論に減税の必要性を喚起する手段としては有効と考えています。

最近の暇空茜さんのポストを紹介します。

このポストだけですと分かりにくいかもしれないので、他の方による解説を共有します。

「エアコン購入とか言いながらパソコン買ったりメチャクチャやん。なんでこんなの通してるんだ?R3のこれ会計おかしいだろ」

東京都「全く問題ない。正しい事を確認してる」

「それなら領収書とか証拠見せられるだろ」

東京都「全く問題ない事を確認している!領収書の開示には応じない」

「証拠提示しないのに問題ないっておかしくない?証拠見せなよ」

東京都「問題ない事を確認しているから必要無い!」

「文書提出命令出す」

東京都(やばい、提出命令を回避できない、そうだ!)
「R3にエアコン購入名目でパソコンを買っていた件はcolaboから今年R6の10月に返金されました。(ドヤァ」

これまで散々時間稼ぎして文書提出から逃げ回ってきた東京都とcolaboは
「3年前の不正会計が疑われてる件はさっき返金したからノーカン!だからセーフ」
ってやろうってこと?

こんなのを裁判所がまかり通らせたら横領や詐欺事件ほとんどセーフにできるじゃん。

裁判所はしっかり判決出してくれよ。頼むぞ。

文書提出命令とは? 申立書提出の流れや拒否された場合の対応を紹介

文書提出命令とは、民事訴訟における証拠収集手続きのひとつです。 裁判所は、当事者の申し立てがある場合、相手方に文書の提出を命じる決定を出すことができます(民事訴訟法第223条第1項)。 これを文書提出命令といいます。

暇空茜さんのYouTube動画を共有します。

次から次へときりがない感じです。

数多くの善良な国民による監視が重要と思います。

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