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106万円の壁撤廃は悪質では? 3号被保険者制度廃止を検討すべき?

今回も106万円の壁撤廃の話です。

106万円の壁撤廃というのは、ざっくり言えば、多くの方々が厚生年金加入させられ、保険料負担が増えるというものです。現役世代の負担が増えるのはいかがなものかと思います。

さて、シンクタンク政策工房の原英史さんがこの106万円の壁撤廃について話をされています。

動画の14分あたりからの説明です。厚労省は詐欺的と断罪されています。

3つの問題は、厚労省に確認すべき事例です。

遺族年金の調整も考慮すると、元が取れるのが100歳前後となると全くメリットのない政策に思えます。

解決策として、3号被保険者制度廃止、を提言されています。X上ではこれには賛同の声が目立ちます。

3号被保険者制度廃止はこれまでも提言されてきたようですが、いまだに存続しています。制度の限界を考える時期に来ているような気がします。

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