以前、参議院の行政監視委員会で、税と名の付かない国民負担について取り上げました。
本日の参議院行政監視委員会で税と名の付かない国民負担(子育て拠出金、等)が多い件について質問。
佐藤議員にご答弁いただきありがとうございました。資料掲載の上、大事なことを追記します。
上記負担は全て「財務省」以外が所管です。つまり財務省の縄張りが荒らされている可能性があります。 https://t.co/aQ0jcTrFag pic.twitter.com/VwR6um7BuV
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) November 13, 2023
国会図書館で調べてもらったところ、税と名の付かない負担金は39種類出てきました。
そして続きがあります。
④金額を把握していないものは把握すべきだと考えるが見解は
と質問しています。 pic.twitter.com/Dnl29LKeAg
— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) November 30, 2023
39から70になりましたね。
— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) December 14, 2023
補足
金額の記載のない拠出金等は11つありました。…— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) December 20, 2023
上記回答にもありますが、以前末永が直接電話でお聞きした際は、 財務省は社会保障に何が入っているのか正確には把握しておらず、内閣府の資料を頼っています。内閣府に問い合わせると、厚労省等の資料を算出元にしており、算出元の資料について詳しく知りませんでした。
— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) December 27, 2023
つまり、内閣府からの回答は財務省と同じで、
国民負担率の「社会保障負担」の中には、税と名のつかない、法令で支払い義務のある70の名目のうち、6名目が入っており、残りの64名目は入っていない。と言う事になります。 pic.twitter.com/VtvN4kPXeQ— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) January 12, 2024
税と名の付かない負担金の種類が多いことは問題と思います。
また、それらのうち、国民負担率の算出に入っていない種類が多い、というのも問題と思います。
そういえば、国民負担率の算出式にも問題があるとは思います。
国民負担率の計算方式について、質問主意書を提出して政府見解をたずねたことがあります。重要な視点だと思います。https://t.co/7plbICIINu
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) June 11, 2023
課題は多いです。この課題を多くの国民の皆様と共有していければと思います。
コメント
・・おもひで・・
今日の話題は、約1年前に当時ピカピカの(頭ではありませんが、そうかもしれません。笑)ちびちび党が誕生し、つい共感してノリで参加したので国政について少しくらいは知りたいと思っていたところに、ホンワカした方が次々と資料を出してくれて便利なので、つい懐いてしまった??ことを思い出すテーマです。
賦課金拠出金が逐一挙げられた書類(細かそうだと思った)
まんがみたいに、そのままままま~羅列された書類(大雑把なのかも知れないと思った)
ところで、4年前の資料です。
当時としては、一般会計からの繰り入れが大きく解消しました。
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000706202.pdf
保険料率を、ものすごく上げたから解消したのです。
燃料油価格激変緩和補助金
https://nenryo-gekihenkanwa.go.jp/
年内めでたく終了と書いてありますが、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA143YE0U4A111C2000000/?msockid=3cf77cde17086a8734596f8d13086c44
つい先ほど、やめるのをやめたようです。
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Xに米国大統領の法的資格要件を載せたところ拾っていただきましたが、その後地方はどうなのかという質問が書き込まれていたので、ニューヨーク州の知事と議員などを例に挙げて、質問者に回答しました。
(生来である必要なしの市民権・30歳以上・州内居住5年以上、これらは当然理解できます。)
質問はそこまででしたが、その報酬を見て正直なところ苦笑しました。
次の金額のうち日本円イメージは、いくつかのデータを思い浮かべた私の個人的な感覚です。
ニューヨーク州では20年程度報酬が変わらなかったものが改定されました。
州議員の報酬は8万ドル程度から13万ドル程度に(インフレ考慮でずっと800万円)
州知事の報酬は13万ドル程度から25万ドル程度に(インフレ考慮でずっと1300万円)
昨年の民間の報酬
ニューヨークの労働者の中央値は7.5万ドル(サンフランシスコは11万ドル)
さすがに州知事や州議員の方が当然高いですね。
ウォールストリートの年俸の平均は、とても「下がって」きているので47万ドルだそうです。
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夜遅くになんと4本目!の動画!!
内容が良いのが一番なのは確かですが・・
やはり政策に関する動画の場合は、襟付きが適切だと思いますよ。うん。
素晴らしい質問主意書ですね。
こちらの女性秘書のポスト(質問の主意)に感動しました。
でも、スレッドを読んだら、質問主意書の前半は浜田先生が大幅に修正したとのことでズッコケました。
私の本質を見極める臭覚に自画自賛です。
正直に内情を打ち明けているのは、評価しようと思います。
村上さまに関する私評
この一年で、私には国政に関する知り合いが増えました。主にはNHK党関係者以外です。秘書もそれぞれです。中にはベテランの方、そうでなくとも特別に優秀な方、いつ議員になったとしても十分に働けるような方もいます。
上記の方々と比較すれば、村上さまは目立つ存在ではありません。正直なところ、1年前には気の強そうなポストを繰り返して、全く読む気になりませんでした。しかし、心境の変化などもあったのでしょうか。
現在、私たち、そして私の大切な浜田議員を支えるため、それを通じて国民に尽くそう、担当を全うしようとしている姿勢は、以前との違いを感じます。人は根源的に変わらないこともありますし、別人のように変わることもあります。人は気持ちさえあれば、いつでも成長します。そして、心を込めて働けば、仕事には慣れていくものです。以前のことは知りませんが、現在の村上さんを、私は信頼したいと思います。
村上さまには、当然ですが浜田議員に、そして全ての国民に、併せて私の期待に応えてください。