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リハック 兵庫県知事選挙、候補者討論会 ポイント

YouTubeのインターネット番組のリハックで、兵庫県知事選挙の候補者討論会がありました。

日本中が注目する11月17日投開票の兵庫県知事選。
立候補者の討論会をお届けします。

出演者:
届出順
清水貴之(前参議院議員)
稲村和美(前兵庫県尼崎市長)
斎藤元彦氏(前兵庫県知事)
大澤芳清氏(医師)
福本繁幸(レコード会社社長)
立花孝志氏(NHKから国民を守る党党首)
木島洋嗣氏(ニュース分析会社社長)

司会 高橋弘樹

技術協力 FOBON PICTURES(フォボンピクチャーズ)

視聴回数がリハック内の他の番組と比べても多く出ているように思います。兵庫県知事選挙がいかに注目を集めているか、物語っているように思います。

今回のポイントをまとめているXポストを紹介します。

と、その前に時系列を含めて端的に解説しているポストを紹介します。

これを踏まえた上で、今回のリハックに関するポスト↓。

新田さんいう通り今日のハイライトはここでしたね。
この説明に関しては流石に反論できないかなと思いました。

斎藤さんが言った「公益通報の濫用」ですが、こういうことですよね。

1️⃣:職員、もしくは会社の社員が社長や知事など組織のリーダーのことを気に入らない、もしくは関係性が非常に悪いということで、「辞めさせること」を目的として誹謗中傷や陥れるようなデマを世間やメディアにばら撒く

2️⃣:それを見た社長や知事が、その職員/社員に対して調査をし、処罰を下そうとする(これは組織ガバナンス上当たり前のこと)

3️⃣:するとその問題の社員・職員は今度は正式に内部通報制度を利用して、「公益通報保護」の対象になろうとする

4️⃣:上記3️⃣が「公益通報保護対象」と認められると、本来1️⃣に対して実施した調査や処罰までもが、公益通報通報保護違反をしたかのようになる
(1️⃣はただのデマの流布、下手したら名誉毀損などの犯罪行為にすらなる可能性があるにも関わらず)

これがまかり通ると、公益通報保護法に守られながら「グーデーターまがい」のことを一職員や社員ができる形になってしまい、経営者や行政組織のリーダーが非常に弱い立場になってしまう。特に斎藤さんのような痛みを伴う改革をやろうとする行政組織長は。

これは非常に理屈として納得でした。

皆さんはどう思いますか?

#ReHacQ
#兵庫県知事選
#立花たかし
#さいとう元彦
#兵庫の躍動を止めない

そういえば、今回の選挙告示日直前の朝日放送の番組では、あの泉房穂氏が、「公益通報ガー!!!」とさいとう元彦さんを困らせていました。

この人を公共の電波、テレビ番組に出演させてはいけないと思います。

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