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めざましテレビの放送内容への問題提起は重要

まず、兵庫県知事をめぐる問題の時系列を示したXのポストを紹介します。

さて、X上で気になるポストがありました。

兵庫県知事をめぐる問題を扱った、9月17日、めざましテレビの放送内容に関するポストです。

番組内容の部分的な動画を見ての判断ではありますが、立岩陽一郎氏の発言内容に関しては、その批判的吟味がなされずに放送されているとすれば、大きな問題と考えます。

めざましテレビのウェブサイトで、当該番組のアーカイブを確認しようとしたところ、保存公開期間が1週間でした。

https://tver.jp/series/srpt5tso7x?utm_source=web&utm_medium=referral&utm_campaign=cx_meza_hp01

この件については調査をしたうえで国会で取り上げることを検討します。

ご参考までに、YouTube上でこの件を扱っている動画がありましたので共有します。

他、この件に関するX上のポストを紹介します。

めざまし8よ。
谷原章介よ、立岩陽一郎よ。
オウム真理教による松本サリン事件で当時、容疑者と疑われた河野義行さんのことを覚えているか?

河野さんは奥様もサリンによって被害に遭われたにも関わらず容疑者扱いされ、当時、TBSの「ニュースの森」のキャスターであった杉尾秀哉(現立憲民主党所属の参議委員議員)により疑惑の人として呼びつけられ、生放送で犯人として決めつけるような質問を浴びせられた。

その後は皆が知る通り、オウム真理教の犯行であることがわかり河野さんへの疑いは晴れたが、その間マスコミによる過剰な追及により、視聴者からの誹謗中傷が河野さんだけでなく、家族にまで及んだという。

お前たちが9月17日の放送で斎藤知事に対して行った発言はまさしく「第二の冤罪事件」だ。

まだこんな過ちを繰り返すのか?
公共財である電波を使ったテレビで発信する際は、その他媒体以上に自らの言動に責任感を持つことが求められる。
それがマスコミの矜持ではないか。

恥を知れ。

#めざまし8


ちなみに、立岩陽一郎氏については、以前にこのブログ記事で扱っていたようです。ご参考までに。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    浜田先生の10月30日の動画で、亡くなられた原因の言葉が、ほんのひとこと含まれたポストがあり、読み上げてもいますので、メンションがついています。(ひとりで悩まないで、心の健康統一ダイヤル)
    影響力のある巨大プラットフォームでは当然なのでしょう。フジテレビは、何を思えば、このような放送ができるのでしょうか。テレビは、制作レベルも完全に終焉を迎えています。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

    https://x.com/sefemu_EMPRESS/status/1815601992624128070

    NHK党について、軽いレクチャを受けています。集まってくれるかも知れない皆さんの気持ちを知っておくためです。私の手段がひどく下手で有志が集まらなくても、浜田先生と、オモシロおじさんの立場が理解できるので、ありがたいです。(お互いに感謝しあえるのは、とても助かります。)

    ここからは私見です。
    インストラクターは、とても詳細に調査をして随分と心配をしているようです。私は上記の件に限らず気を抜けないものの、そこまで心配は要らないと思います。登録されているので代表の名義は仕方がありません。しかし、身内のお金のことなど、輝かしくも国政政党ならば、自分たちで勝手にしてくださいと言われませんか。
    コロコロ目まぐるしく、誰が本当の代表か分からない時点では、スタッフは迷い、取り敢えず一旦、身近な上司に大事そうな書類を預けると思います。そして、なんでも公開するNHK党です。代表の突飛な行動に、右往左往しているだけに見えるでしょう。

    スタッフが買収され「無理強いされて巻き込まれた」と、法廷で泣いて訴えれば、少しは別ですが…

    立花さんは、さまざまな責任を感じて危ない橋を千鳥足で渡り、またもや「ちょんぼ」をしました。堂々と書類を突きつけなかったことは、最も間抜けです。登場するスタッフさんも要領を得ない、お人好しばかりです。いつものことです。気にすることはありません。
    その上、国会議員が何人もいて話し合って決めてきたことですから、個別の法的責任は別として、ひとりだけが悪い訳でもありません。アドバイスに加わっていたと聞く元国会議員も、司法書士などのレベルではないのは、今までに知っています。

    そして、検察庁は「なんとなく行政」なので、時の政権に都合のよい人物を、無理矢理に叩き潰そうとはしません。裁判所でさえも、政権から指名され、政権の意向を汲んで遺伝的な区別を、あやふやに判断するほどです。立花さんを司法が責めても、国民の気が晴れるほどではありません。(ほりえもんさんは、お気の毒なことに、スケープゴートにぴったりでした。)

    立花さんは、参政党さん、れいわさんのシステムも同時に作り出したようなものですが、既成政党にとっては、度々ひどく苦労している事実上の国政政党党首の姿は、追随を防ぐ意味で都合が良いでしょう。
    浜田先生を輩出し、支えていること(支えられている?儀礼的に支えていることにしましょう)は、親から譲られた落選することのない議席で過ごすおじいちゃま方に、かなり喜んで一緒にガッツポーズをするほど愛されます。ある意味では、問題にされていないということでもありますが、政敵ではないことは確かです。総理を狙ったりしませんから。

    重要なのは、立花さんが、また何かをしでかさないか…です。
    例えば、若い方や若くないを含むなどを、さまざまな意味で追うなど。笑

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    冷えのショックを受けやすい時期なので、睡眠、運動と食事が大切です。
    当帰四逆加呉茱萸生姜湯を、いくらかもらってきました。代わりに冬の間に感冒薬は不要です。

    柴胡桂枝乾姜湯?? もしくは 半夏厚朴湯???この2点は市販薬で簡単に手に入りますよ。
    浜田先生になら通じる暗号の様で、入力しながら笑ってしまいます。
    お大事に…という意味の落書きです。

    少し長くなりました。

  2. せふぇむ より:

    わずか1週間で情勢が大きく変わりつつあります。
    立花孝志さんの無双さく裂ですね。
    SNSの力でここまで世論って動かせるのだなと感動しています。