先日、反響のあったポストを紹介します。
この組織を含めて、国連の事務方には全くもって民主的な統制はありません。
民主的に選ばれた各国の代表の意見が集約されているようなイメージが持たれていますが、実際は官僚組織によって認定されたNGOのロビイングで動いています。
認定の期限はなくて、各NGOの既得権益のようになっています。— 神奈川県人権啓発センター(公式) (@K_JINKEN) October 18, 2024
元の記事はこちら。
皇室と国連だったら、皇室を取るに決まってるじゃん。バカなんだなあ国連というか、国連の名前で騒いでる半日左翼団体。
夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査―国連:時事ドットコム https://t.co/dZamUhxEf0
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです+減税会 (@satonobuaki) October 18, 2024
【ニューヨーク時事】国連の女性差別撤廃委員会は17日、日本の女性政策を審査する会合をスイス・ジュネーブで開いた。委員からは選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを問う声や、男女平等の観点から皇室典範の見直し検討を促す意見が上がった。同委は近く改善勧告を含む報告書を公表する。
同委は過去3回の対日審査で、夫婦同姓を義務付ける民法の規定が「差別的」などとして、改正を要請。今回も委員が「職場や私生活で女性に負の影響を与えている」と指摘した。これに対し、日本政府の代表は「国民の意見や国会の議論を注視しながら、司法の判断も踏まえさらなる検討を進める」と述べるにとどめた。
また、男系男子のみに皇位継承を認める皇室典範について問われると、政府担当者は「歴史や伝統を背景に国民の支持を得て今日に至っている」として、同委で扱うことは「適切ではない」と主張した。これには議長が「スペインなど同様に差別的な法律のある全ての国に質問していることだ」と異議を唱えた。
今回の件では、1.日本の夫婦の姓、2.皇室典範 の2点が挙げられているようです。
ひとまずここでは主に2.皇室典範 について、取り上げたいと思います。
男系男子のみに皇位継承を認める皇室典範に関する政府担当者の主張「歴史や伝統を背景に国民の支持を得て今日に至っている」は当然のものと思えます。
皇室典範「取り上げるのは不適当」 国連女性差別撤廃委の審査で政府 https://t.co/P4rdO12VXl
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 18, 2024
こういう委員会の存在を否定するわけではないですが、国連が世界各国の問題にどれだけ踏み込めるか、については注意が必要です。野放しにしておくのは危険です。
X上の反応をいくつか共有します。
国連よ、日本国家の根幹なす國體・家族制度に横やりを入れるとは看過できない。国連は鬼畜中国共産党、あちらの勢力に給餌られ日本は「鴨が葱を背負って来る」揶揄されている
国連から脱退すべき、or国連支援金10円に夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査 https://t.co/s9DdvPHEpO
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) October 19, 2024
夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査―国連:時事ドットコム
なんで国連が日本の政治に干渉するんだ。国連はいまだに日本を敵国扱いしている。けして平和のための中立公正な機関ではないよ。そろそろ国連に金を出すのは止めよう。https://t.co/Q1o0InGzoP @jijicom
— kakikoSHOP (@shop_kakiko) October 18, 2024
国連が
「夫婦別姓」「皇室典範」に言及
女性差別撤廃委が対日審査明らかに国体に関わる内政干渉
違和感しかない https://t.co/4P8Sp1JEvL
— 世良公則 (@MseraOfficial) October 18, 2024
私としては、国連で行われている危険な動きに対抗する運動をされる方々を応援したいと思います。
葛城奈海さんが日本の皇統について「皇統を守る国民連合の会」としてこの国連の女子差別撤廃委員会で「日本の天皇は祭祀王です。ローマ法皇やイスラムの聖職者、チベット仏教のダライ・ラマはみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとは言いません。なぜ日本にだけそのように言うのですか?… pic.twitter.com/rLAMTxKlgz
— T.Fujihira (@vwEqTdj7uOLkgAm) October 18, 2024