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国連を利用した国体破壊活動には警戒すべし!

先日、反響のあったポストを紹介します。

元の記事はこちら。

【ニューヨーク時事】国連の女性差別撤廃委員会は17日、日本の女性政策を審査する会合をスイス・ジュネーブで開いた。委員からは選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを問う声や、男女平等の観点から皇室典範の見直し検討を促す意見が上がった。同委は近く改善勧告を含む報告書を公表する。

同委は過去3回の対日審査で、夫婦同姓を義務付ける民法の規定が「差別的」などとして、改正を要請。今回も委員が「職場や私生活で女性に負の影響を与えている」と指摘した。これに対し、日本政府の代表は「国民の意見や国会の議論を注視しながら、司法の判断も踏まえさらなる検討を進める」と述べるにとどめた。

また、男系男子のみに皇位継承を認める皇室典範について問われると、政府担当者は「歴史や伝統を背景に国民の支持を得て今日に至っている」として、同委で扱うことは「適切ではない」と主張した。これには議長が「スペインなど同様に差別的な法律のある全ての国に質問していることだ」と異議を唱えた。

今回の件では、1.日本の夫婦の姓、2.皇室典範 の2点が挙げられているようです。

ひとまずここでは主に2.皇室典範 について、取り上げたいと思います。

男系男子のみに皇位継承を認める皇室典範に関する政府担当者の主張「歴史や伝統を背景に国民の支持を得て今日に至っている」は当然のものと思えます。

こういう委員会の存在を否定するわけではないですが、国連が世界各国の問題にどれだけ踏み込めるか、については注意が必要です。野放しにしておくのは危険です。

X上の反応をいくつか共有します。

私としては、国連で行われている危険な動きに対抗する運動をされる方々を応援したいと思います。

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コメント

  1. 名無し より:

    国連が一部の政治的主張を推し進める機関に成り下がったなんてことは、ウクライナやガザの状況を見ても明らかですからね。日本は脱退を検討してもいいくらいだと思います。

  2. 0924 より:

    国連はハマスの関係者も潜り込めるような組織ですからね。活動家のマッチポンプとしてこういう勧告をさせて国連信仰が漂う日本社会に影響力を行使しようとしているわけですね。国連はもはやGHQの出来損ないのようです。
    国連はすでに「学級崩壊」して腐っていますが(潘基文時代から顕著に)、さじを投げて日本は脱退せよという意見には反対で、まだまだ利用価値は十分にあると思います。

    また隣国の中国は国連を最重要視しており、それは「アルバニア決議」があるからで、これこそ国際社会における台湾排除の原点でもあります。その決議についても台湾の国際法上の地位については何ら触れていないのに、「台湾は中国の一部」が認められたと過大解釈して主張している。実際問題として自由と民主主義を擁する台湾の国際的地位の向上は揺るぎないわけで、そんな中で日本を含めた国々がそれに疑義を唱えて国際世論を高める役割を果たしてほしいと思いました。

  3. 4-YouMe より:

    国連、民主的な組織?・・コネを作り、権力をつかみに行くところだと思っていました。
    皇室か国連かどちらを取ると言えば・・・という言葉には、恐怖を感じました。

    少し気持ちを変えます。日本は古来、統治王と祭祀王がいたそうです。
    神(ご先祖様でも十分)の子孫が天皇、少なくとも日本人の発想、文化として自然です。
    https://toyokeizai.net/articles/-/307071
    天皇は、ほとんどの時代で統治者ではないと言われています。

    しかし、ユダヤ系などの世界を牛耳ることを当然と考えている方々にとっては、日本のような国体をして有力国であれば、また少しでも経済力を失おうとしていれば、放置できないそうです。ゴイム(非ユダヤ)は選民に奉仕する立場だとまで意識は遡るそうです。ユダヤ教徒にとって、自分の人生の達成が目標であり、自己犠牲という文化が理解できないと言います。
    それなのに、日本にも六芒星(ダビデの星ソロモンの印とよく似ている)が多くの古い神社に残り、神輿を運ぶ「お祭り」は、ユダヤ系のものと形式や系統が同じではないかと考える人さえいます。血統についても、大雑把に見ると考え方が似ています。ユダヤはアシュケナージが入るまでは、東方の民でした。

    世界の先進国には多くのユダヤ系が住んでいますが、原理主義の人以外は、表向きはクリスチャンだと名乗るものだそうです。

    もちろん、全てに於いて個人差はあります。人間として想像をすれば、心情は理解はできなくても、戦略を組む程度の心理分析はお互いに可能です。

    もうひとつ考えた方が良いのは、日本人の敵は日本人ということかもしれません。
    名前は、まだ分かります。わざわざ皇室典範を取り出して個別に攻撃対象にするとは・・・日本の皇室は、ローマ教皇に任命された欧州の王族と親戚同様のお付き合いをしながらも、品の良さで世界から愛されていますが、皇室典範まで有名にしてくれたのは、いったい誰なのでしょうか。

  4. 4-YouMe より:

    追記:この問題が広がったのは、もちろん浜田議員のポストが切っ掛けでした。

    少し、言論活動をする皆さんの人間模様を想像を含めて書いてみようと思います。

    門田隆将さんが取り上げたことは、産経新聞が自信をもって取り上げる試金石だったと思います。もしかすると、連携作業かもしれません。勿論、門田さんの発信からは、浜田議員を多くの点で評価しているはずですが、リポストなどはしません。
    自民党、高市早苗派の宣伝隊長でブレーンだからです。日本保守党にも近く、どちらも選挙の最中で、錯覚させるような発信は許されません。
    総理候補の隊長が、軽く浜田議員をリポストする?
    できないのが選挙期間中のオトナの事情だろうと思います。

    逆もあります。井川意高さんは、普段からの下品な言動からアンチを誘発するため、陰ながらしか支持団体を応援しないそうです。政策や態度について、あれだめこれだめ、稀に「そのとおり」と言うくらいのようです。そして、元東京都福祉保健局を分割させるほどの勇気ある活動をしたけれど、残念なところも多いYouTuberさんから絡まれて、やりこめることになってしまいましたが、彼と連携していた議員は、現在の総選挙に全く関わっていません。

    浜田先生の発信のうち特に大切な課題の拡散に協力して、本来の評価と賛同を表明するには、絶好のタイミングだったのだと思います。明らかにそう見えますが、これは想像です。