先日、NHKのワンクリック詐欺?と思われる構想が話題となりました。
同意ボタンでNHKネット受信料の契約対象に。サービス仮案公開 https://t.co/BoqMekZN6U #NHK #ネット受信料 pic.twitter.com/cXc3Mx2l1d
— AV Watch (@avwatch) October 9, 2024
とりあえず、これまでのNHKの方針からうかがえることとして
・NHKはお金を集める事には凄まじい執念を持っている
・NHKはインターネットでの受信料徴収を目論んでいる
ということを挙げます。そして2点目についてはすでに海外で事例があります。
NHK受信料、ネット業務の件について。ドイツでは結果的に受信料の全世帯負担が導入されました。日本政府もNHKも、ドイツと同様のネット受信料導入を目論んでいるのでしょう。テレビ視聴者が減っている状況での今後の公共放送の在り方について、各政党の意向を国民が選挙で見極める必要があります。 https://t.co/x7GjKkl79p pic.twitter.com/sdypUuGL1r
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) September 2, 2023
この件は国会でも取り上げたことはあります。
ドイツ在住だった方による報告の動画も共有します。
今後がどうなるかは国民次第と言えます。
現在の衆院選で、NHK受信料について考える機会になれば幸いです。
コメント
国営化するならNHKは一度倒産させて現在の職員は全員解雇し、職員の公務員化と給与の適正化、関連グループへの天下り禁止など、身を切る変革をさせてからでしょう。
ふざけるのもいい加減にして欲しい。
この問題は、とても難しかしいです。
・徴収が正当化されるのは、正しく徴収が行われ、負担の公平等が実現されている場合のみ。
・放送負担金制度で、収入が安定して値下げできた。
本来は、日本でも直ぐに実行できるはずです。
ドイツでの公共放送の負担は3,000円程度/月のようですから、日本ではプレミアムプログラムの値段です。現地での感覚は1,000円程度かもしれません。
しばらく前のドイツでは、チャンネル数が少なかったと聞いたことがあります。ドイツの皆さんは、戦前の風潮に大きな反省が必要だったことも、影響があったのかもしれません。反省が一切要らない国はありませんが、いまの日本が反省するべきなのは、幸運にも作り上げられた平和を得た後、流され過ぎたことでしょうか。
NHKにおける”財務省主計局”みたいな権力の中枢ってどこなんでしょうかね~NHKの中のキャリア官僚みたいなw(NHK会長は国務大臣みたいなもので首をすげ替えればどうにでもなる?)
NHKは超大企業なのでいろんな部署があると思うのですが、経営委員会くらいしか名前を知らなくて・・・。NHK職員というと漠然としていて、十把一絡げに皆職員とするのは大雑把だったかなとも思えます。
衆院選では残念ながら、NHK問題は話題になりませんでした。
インターネット接続が可能な端末も徴収対象になるのは、SNS時代において大問題です。
多くの国民にこの現実を知ってほしいです。