中国が台湾を包囲する形で軍事演習

コメント

1. 4-YouMe より:

   2024-10-15 10:54

   浜田先生の記述通り、演習だけでもシーレーンに影響があります。

   「シーレーン、そして各国反応の調査」こそが、お金をかけて演習を行う目的です。
   私たちは、その態度が的確であるように努めなければなりません。

   国内支持率の（実質）低下を喰いとめるための動きでしかないでしょう。この案件は、賢人の皆様はある程度だけ重要視なさっていますが、ちょうどその通り、とても軽い私利私欲です。

   実際の侵略は、ハードからソフトに大きく移行しています。衆院選総選挙でも、利権目的、目立ちたいためだけのお遊びが大多数であることは残念ですが、サイレントインベーションを強く自覚させられた自民党総裁選と都知事選を決して忘れてはなりません。勝ちます。

2. 0924 より:

   2024-10-17 02:04

   台湾内部の協力者が騒ぎ立てたら、結構危ないのではと思いました。

   中共はまず「俺はこうする！」と宣言して、それをもとに理論を構築をして、定義づけをして、実力はあとから試行錯誤して、サラミスライスしていく流れですね。

   まず中共の台湾のことを「中国を分離する悪いやつ（＝中台を一体と定義することでそれを分離する悪いやつ）」という理論をいかに解体するかというところが大切だと思いました。沖縄に対しても同じこと（沖縄は中国と不可分、ポツダム宣言には沖縄は入ってないなど）を仕掛けつつありますから他人事ではないですね。

3. せふぇむ より:

   2024-11-12 04:59

   物騒ですね。
   この記事で懸念されていた、衆院選とアメリカ大統領選には影響はなかったかなと思います。
   みんな仲良く、はとても難しいですが、どこまで歩み寄れるか
   自国に有利な妥協案を提示したり、関係性を構築できるかが外交の腕の見せ所ですね。

4. 0924 より:

   2024-12-21 00:53

   日本の報道では韓国のことが取り立たされていますが、台湾の議会でも混乱に陥っています。残念ながら日本ではなぜか、この混乱状況がまったく伝わっておりません。

   台湾の議会では国民党と台湾民衆党が手を組んで彼らの提出した法案が強行採決される流れになっていて民進党は抵抗し、台湾民衆も抗議デモしているようです。

   藍＝（国民党）白＝（台湾民衆党）合作が中国の仕掛けた統一戦線ではないかという話もあり、台湾の民主政治の破壊工作の一環ではないかと懸念している声もあります。

   台湾と韓国は似て非なるもので、台湾は反中の与党民進党がピンチに陥り台湾民衆は親中の国民党らに対して抗議デモを行っているのに対して、韓国はユン大統領を弾劾するために親北の共に民主党を支持する抗議デモを行われていることです。（ユン大統領を支持する抗議デモもあるようですが）

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   【台湾】政府と立法院の対立、継続か［政治］ 国会改革と台湾政治の今後（上）（NNAアジア経済ニュース）
   今年２月から７月にかけて開かれた台湾の第11期立法院（国会）第１会期では、与野党が「国会改革法」を巡って激しく対立した。頼清徳総統率いる与党、民主進歩党（民進党）による今後の政権運営はどうなるのか。専門家からは、立法院によって政府の政策が妨げられる状況が続くとの見方が出ている。

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   台湾立法院の「選挙・リコール法」やその他の法律の改正によって引き起こされた紛争や抗議活動について、人々はどう考えているのでしょうか。（BBC中国語）

   台湾の立法院は12月20日（金）、選挙人罷免法改正案などを審議した。各政党の立場が対立し、立法院には三党の半数しかいないため、立法委員の間で物理的な衝突が相次いだ。主催者側の発表によると、午後までに、国民党の公職選挙法・罷免法、憲法訴訟法、財政収支分割法の改正に反対するデモ参加者は少なくとも1000人に上ったという。

   （原文）台灣立法院《選罷法》等修法引發衝突 抗議民眾怎麼看？（BBC中文）

   台灣立法院於週五（12月20日）審議《選罷法》等修正草案。在朝野各方立場分歧，且三黨不過半的情況下，立委間發生多次肢體衝突。

   主辦方稱截至下午，示威活動已經吸引至少上千名抗議者， 反對國民黨強推的爭議性修法，包括《公職人員選舉罷免法》、《憲法訴訟法》和《財政收支劃分法》。

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   台湾の立法院は一晩中大騒ぎし、新聞のコラムはなぜ国民党は自分たちではなく他者を犠牲にしてあんなに狂ったのかを分析した。（ラジオ・フランス・アンテルナショナル）

   台湾の立法院は本日、紛争のさなか挙手投票で選挙・リコール法の一部条項の修正第3読会を可決した。これに先立ち、選挙・ストライキ法の改正草案の第３読会可決を阻止するため、緑の陣営は昨夜奇襲攻撃を行い、窓を割ってフォーラム内に侵入して演壇を占拠した。しかし、今朝午前9時過ぎ、国民党の議員らが徐々に封鎖を突破して議場に進入し、演壇上で激しい攻防が繰り広げられ、双方の間に激しい衝突があった。病院に送られた議員もいた。台湾の新聞に掲載された記事は、「立法会でのこれほどの混乱を受けて、国民党の気質が変わったのか、それとも何らかの外部の力によって強制されたのか」と問いかけた。

   （原文）台灣立法院徹夜大鬧 上報專欄分析國民黨損人不利己為何瘋狂如斯 RFI

   台灣立法院會今天在衝突中以舉手錶決三讀修正通過選罷法部分條文。稍早，為防止選罷法等修正草案三讀闖關，綠營昨晚突襲，破壞窗戶後進入議場攻佔主席台。但國民黨立委今天上午9時後，逐步突破封鎖挺進議場，朝野立委在主席台上演激烈攻防，雙方數度嚴重肢體衝突，甚至有立委掛彩送醫。台灣上報刊文問，立法會鬧到此等，到底是這個國民黨的心性變了，還是有什麼樣的外力逼得它不得不這麼做？

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   立法院 “青白 “の第三読会、数の有利で「選挙とストライキに関する厳格化法」を挙手で可決。（自由時報）

   本日午後、議会は罷免と連署の規制を強化しようとする「公務員の選挙による罷免に関する法律」を挙手により可決した。同法の第3回読会では、罷免申立書と連署には身分証の表裏コピーを添付しなければならないこと、他人の個人情報を使って同意なく申立書や連署を偽造・変造した者は5年以下の懲役、拘留または100万新台湾ドル以下の罰金に処されることが規定された。

   立院三讀》藍白挾人數優勢 舉手表決通過「選罷法連署加嚴」（自由時報）

   立法院院會今（20）日下午在藍白立委人數優勢下，以舉手表決方式，強行通過攸關加嚴罷免連署的「公職人員選舉罷免法」。三讀條文明定，罷免提議、連署須附身分證正反面影本，若利用他人個人資料，未經同意偽造、假冒提議、連署者，處5年以下有期徒刑、拘役或科新台幣100萬元以下罰金。

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   立法院は20日に選挙とリコールに関する法律を処理する予定で、政府と野党は新たな対立を準備している。（中央社CNA）

   立法院は明日、「リコール法」「憲法訴訟法」「財政計画法」の改正案を審議する予定だが、国民党は本日、万全の準備を整え、審議が円滑に行われるよう全力を尽くすと表明した。民進党は、もし韓国宇・立法院長が国民党に演壇を占拠させれば、衝突は避けられないと指摘し、民進党は万全の準備を整えている。

   （原文）立院20日擬處理選罷法 朝野各自備戰恐再爆衝突（CNA）

   立法院會明天預計處理選罷法、憲法訴訟法及財劃法修正草案等案，國民黨團今天表示，做好萬全準備，全力防守，確保議事順利。民進黨團指出，若立法院長韓國瑜容許國民黨團占領主席台，議事衝突在所難免，民進黨團做好萬全準備。