靖国神社問題の経過について、18年前のチャンネル桜の動画で説明されていました。
>その歴史をひもとくとともに、問題の原点を探ります。
問題の原点は、朝日新聞記者・加藤千洋のご注進報道。おたくの記者でしょ。 #seiji #kokkai #ザ解説 https://t.co/H4vgHh7faW pic.twitter.com/wIs5NTJUJu
— しまりす (@simalis1) August 15, 2019
この動画内容を説明しているブログ記事を共有します。
そもそも、昔は、支那も韓国も、殆どの日本人にとっても、靖国神社参拝は、当たり前のことだった!
そんな支那や韓国に対し、『怒りなさい!反発しなさい!』と執拗にけし掛けたのは朝日新聞だった!
支那や韓国が日本の首相の靖国参拝に文句をつけ始めたのは、朝日新聞が支那や韓国に対して「怒りなさい!反発しなさい!」などとそそのかした(煽った)ことが原因だった!
事実関係は、次のとおり。
昭和53年(1978年)に、所謂A級戦犯が靖国神社に合祀された後も、総理大臣は靖国神社を参拝し続けた。
昭和60年(1985年)頃まで、日本の首相は年に3~4回ずつ靖国神社を参拝していたが、支那も韓国も全く問題視しなかった。
支那や韓国に「日本の首相が靖国神社を参拝したら、反発しなさい!怒りなさい!神経を逆なでされたと感じなさい!」と持ちかけたのは、朝日新聞だった。
いわゆる「A級戦犯」とされてしまった方々が合祀されたのは1978年だが、マスコミはその翌年に合祀のことを報道していた。
その合祀以降も、大平正芳首相や鈴木善幸首相などが靖国神社を参拝したが、支那も韓国も文句など言わなかった。
それどころか、彼らが支那を訪問すると、支那は熱烈歓迎していたほどだ!
(中略)
支那や韓国が日本の首相の靖国参拝に文句をつけ始めたのは、朝日新聞が支那をそそのかした後の1985年以降だ。
①『朝日』加藤千洋記者
↓「中国『日本的愛国心を問題視』」ほか
↓1985年(昭和60年)8月7日②社会党 田辺誠書記長ら訪支
↓1985年(昭和60年)8月26日③支那の姚依林副首相が初めて政府要人として中曽根康博首相の靖國神社参拝を」批判
1985年(昭和60年)8月27日
これ以前、歴代首相は、いわゆる「A級戦犯」合祀後も20回も靖国神社を参拝している(合祀前も含めると58回)。(以下略)
別のブログ記事も紹介します。
火付けしたマスゴミが配慮しろという異常さ(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)
かつては朝日新聞が告げ口報道によって
靖国神社への参拝を政治問題化させ、
特定アジアによる日本の政治に介入するための外交カードに仕立て上げられました。高市早苗議員が総理になっても靖国参拝を続けると言っているというだけで
右も左も関係なくテレビに出ている政治評論家が高市批判を行いました。朝日新聞によってそこまでの外交カードに仕立てられたわけです。
日本のために戦った英霊達に尊崇の念を示す事の
どこらへんが間違った行動となるのかブログ主には理解できません。朝日新聞が靖国参拝を中国の外交カードに仕立てる
↓
日本のマスゴミ、有識者など一斉に日本側にだけ配慮をさせ続ける。
「靖国参拝がー!配慮しなければだめだー!」
↓
日本側が配慮し続けている間に中共は国民への反日洗脳を続ける
↓
日本人への殺傷事件多発中国も韓国も北朝鮮も基本的に同じです。
自国内の不満を誤魔化すために
反日を国民の意識をまとめるために悪用し続けてきました。日本が特定アジアに対して
お得意の事なかれ主義によって
「参拝しないことによって特亜様を刺激しなければ丸く収まる」
という不必要な譲歩を行っている間も
特定アジアは反日教育を続けました。日本の外務省お得意の
「日本が自国の国益を損なって我慢していればそれでうまくいく」
この考え方に染まっている人が多すぎるように思います。ブログ主のXでのポストに対しても
「参拝しないだけで外交カードができるのはとても良いこと。問題はあの柄の悪い支持者どもなんだよね。」
なんて知ったかぶりなリプを付けている方がいました。「参拝しないことによっていつまでも特定アジアの外交カードにされていること」
というのが現実です。それは告げ口報道によって
特定アジアの対日外交カードに仕立てた
朝日新聞ら反日マスゴミの希望通りの話でしかありません。日本がひたすら我慢と譲歩を続けても
特定アジアは反日教育を止めることは全くありませんでした。民度の低い自国民をまとめるために反日をひたすら悪用されてきたのです。
すでに中国内では経済悪化による不満のはけ口として
日本人を襲撃する事件が次々に発生しています。むしろ靖国参拝などを行わないようにして
特定アジアの反日教育の加速を野放しにしてきた結果だと言えます。日本の政治家達があたりまえに靖国参拝するようになれば
外交カードにできなくなるでしょう。それに落ちぶれてきた彼らにとって
日本からの反特亜感情の悪化は逆に工作がやりづらくなったり
経済的にもマイナスに働いたりすることになるため、
日本人へのヘイトクライムなどもある程度抑えこまざるをえなくなる。
そうブログ主は考えます。ちなみに覚えておくと良い情報として。
靖国参拝が問題になったのは1985年以降
→朝日新聞が火付け従軍慰安婦が問題になったのは1992年以降
→朝日新聞が火付け旭日旗が韓国で問題になったのは2011年以降
→韓国の奇誠庸が日本へのヘイトパフォーマンスの言い訳として旭日旗の話を言い出した産経なども加わって行われた捏造報道によって
歴史教科書問題なんてのも作られました。慰安婦問題を悪化させたのはあの河野洋平官房長官談話でした。
第一次教科書問題によって
中韓が日本の歴史教科書に介入できるようにしたのが
宮澤喜一官房長官談話でした。河野洋平(宏池会)
宮澤喜一(宏池会)
(……宏池会って日本の足を引っ張ってばっかだな)日本のマスゴミは身も心もとことんまで特亜だなと思います。
靖国神社問題が今なお残っているのは当然朝日新聞、そして政治家達に問題があるとは言えますが、朝日新聞をはじめとしたマスコミに洗脳されたままである国民にも問題があるでしょう。
コメント
少し前の借り物を掲載させてください。
3ヶ国(日中韓)の中で韓国は最も中国の標的になる。そもそも韓国は中国側の安全保障上の危惧に配慮する動きを見せてきた。2017年の文在寅大統領による日米韓安全保障協力が同盟に発展することはないとの声明は、中国側の警戒心を強く意識したものにほかならない。2016年に前朴槿恵政権が米国からミサイル防衛システムであるTHAAD導入を決定すると、中国は韓国に対する数々の報復措置を実施した。それとは対照的に、文在寅政権との関係改善には積極的になったことからも分かる通り、中国は韓国に対してアメとムチの両方を駆使する外交を展開している。その狙いが韓国を日米陣営から離間させることにあるのは間違いないだろう。
https://cigs.canon/article/20210521_5827.html
中国は、孤立を避けるために近隣諸国を脅迫します。
韓国は、米中の間を大統領選挙ごとに行き来してバランスを取ろうとします。世代ごとに日本と融和的になり商売などをしようとしたり、自らを小中華として日本をバカにする態度を全面に出し民衆を煽りします。半島の歴史を考えると、それしか生き延びる方法がなかったからこその文化なのかもしれません。
本日の朝日新聞もオモシロイ行動をしていたそうです。政治学者の島田洋一教授に「本当に名誉教授か」、公選法(235条の虚偽事項の公表)に反しないかと、何度もしつこく聞いてきたそうです。スキャンダルをでっち上げたいのなら、自分で深堀りしなさいと言いたいところですが、朝日新聞もレベルが落ちていると感じます。拉致された日本人救出の会、副会長を続けてきた有力候補者は、朝日新聞にも、ブルーのアクセサリーを時々つける大多数の与野党議員にも、目の上のたんこぶでしょう。
この記事を見るに、朝日新聞は左翼じゃなくて、表向き大衆迎合しつつ、左っぽい権威主義を本性に持つ腐ったメディアなんだと思いました。
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実はこれら「朝日の冷笑」の答え合わせになる本を最近読んだ。『絶望からの新聞論』(地平社)だ。著者の南彰氏は朝日新聞を昨年退職した。南氏によるとここ数年、
《上層部はネット上で「また朝日が」と書き込まれることを極度に警戒していた。》という。
吉田清治氏による虚偽の証言に基づく「慰安婦」の記事と、福島第一原発事故の政府事故調に関する吉田昌郎所長の調書に対する記事を巡り、朝日新聞は批判を浴び続けた。読者としての実感でも、あれ以降の朝日は腰が引けた印象があったが、本書によれば朝日上層部は批判を恐れ「管理」を強化するようになった。
・社員のSNSを監視
広報部を訪れたとき、「南さんのSNSも毎日見ていますよ」と言われたという。
《朝日に関する投稿を三~四人でチェックしている部屋で、担当者がパソコンの画面を見せてくれた。社員のSNSでの投稿内容や「炎上」を監視するタイムラインが映し出されている。その結果をまとめたレポートが平日は毎日、経営陣や所属長にメールで送られていた。》
一方で、デジタルの数字や反応ばかりを追いかけるようになり、記事もデジタルで読まれやすい「消費するニュース」に傾いたというのだ。
《取材の出張申請のときに「その記事で有料会員はいくつとれるの」と口にする編集局幹部まで現れた。》
読まれやすいニュースの具体例には朝日新聞デジタルで配信された『京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析』(2023年5月30日)がある。虐待や性被害などにあった女性を支援する一般社団法人「Colabo」の東京・歌舞伎町の活動現場に出向いて、冷笑的、差別的な言葉を投げつけていた埼玉県草加市議について、そうした言動について触れないまま、政治スタイルを好意的に紹介したのだ。
《「デジタルで読まれそうな記事を」という編集局幹部の号令のなかで企画された記事だった。》
《コラボに対する攻撃がこの年起きていたときには、現場をルポし、ミソジニー(女性蔑視)に基づく攻撃がもたらす影響などを取材していた女性記者の記事に何度も注文をつけて記事の配信・掲載を二カ月近く先送りしていた。「コラボを擁護して、『また朝日が』と言われないようにしないといけない」という意見が繰り返された。》
・政治部デスクの発言にゾッとした
さらに朝日時代の南氏にはこんなエピソードがあった。2年前に安倍晋三元首相銃撃事件が起きた深夜に、
《参院選報道を仕切っていた先輩の政治部デスクが突然、ニタニタしながら近づいてきて、「うれしそうだね」と話しかけてきたのだ。》
《朝日の政治報道の中核を担っている人間が事件を笑っている。人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない状況に慄然とした。「あなたのような人間は政治部デスクの資格がないから、辞めるべきだ」そう指摘した。しかし、「僕、辞めろって言われちゃったよ」と茶化して何の反省も示さなかったどころか、その後もしつこくつきまとわれた。》
読んでいてゾッとした。
《冷笑に満ち溢れた管理職が跋扈する姿は、近年の幹部のもとで進んだ人心の荒廃を象徴するものだと感じた。》
安倍政権の振る舞いを書いてきた南氏に「うれしそうだね」とニタニタ声をかけてきた上司は、時の政権や権力者を批判したり声を上げて抗議する人びとを冷笑し、茶化していたことになる。そうした風潮は世の中全体に広がっている。
《市民社会でいろいろな声をあげている人々がそういう形で冷笑される風潮が強まるなか、記者でもある僕がそれと向き合わなかったり、ましてや冷笑を容認してしまえば、これは記者としての役割を果たしたことにはならないでしょう。》
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”読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン”より
ガオーと吠え続けている上念司さんに敬意を表します。
ラジオで玉音放送が流れたころから
メディアの放送内容に疑問を抱かない文化・科学技術・感覚だけがそのままに
SNSの普及などで、どんどん時代は変わってきているのかなと思います。
今は、高齢の方々でもYouTubeは見る時代です。
ネットリテラシーを高めて、精度の高い情報を集めて判断するのが大事だと思います。