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日本共産党系の保団連⁉には要注意

今回はマイナ保険証に関する話です。

マイナ保険証の可能性

マスコミも含めてマイナ保険証導入への反対運動は組織的に行われている可能性は高いと思います。

今回はその中心となる、共産党系の保団連という輩を取り上げます。

X上においてツリー形式でのポストにことごとくコミュニティノートがついたものがありましたので紹介します。

この件に関して某ブログ記事を共有します。

不正ができる制度を維持したい、つまり不正したいんでしょ?(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

先日取り上げましたが、
日本共産党系の団体である保団連が
Xでデマの連ポストを垂れ流し
連ポスト全てにコミュニティノートが付く
極めて恥ずかしい事をやっていました。

日本共産党はデマを基本の攻撃手法とし、
たとえば「国民総背番号制」などのレッテル貼りワードを作り出し、
マスゴミと一緒になってネガキャンを行う
というのが基本形となっています。

10月4日、平将明デジタル担当大臣が
マイナンバーシステムが一時的に繋がりにくい状態になってた件について
説明のための会見を行いました。

その際に保団連が平大臣に質問をしていたので以下そのやり取りを文字起こしします。

――
保団連、上所聡子:
保団連の上所と申します。

マイナ保険証のトラブルは実装を運用する中で改善され、
利用もだんだん慣れていくだろうとおっしゃられたかと思います。
しかし、本格運用開始からまもなく3年経過しますが、
当会の直近の5月から8月の調査では7割の医療機関で
トラブル、不具合が確認されておりまして
(※ブログ主注:保団連はマイナ保険証を阻止しようと嘘を垂れ流しまくっている団体です)
資格情報が無効と表示されるとの回答も5割。
負担割合の違いなども多数報告されています。

これは制度の根幹に関わるもので
患者さんがいわゆるユーザーの慣れで解消されるものではありません。

トラブル対応のためにも石破首相が言っておられたように、
(現行の)保険証を併用すべきではないかと考えます。

平将明大臣:
就任記者会見でもご質問いただきましたが、
石破総理の総裁選の時の発言と違うのではないかと御指摘をいただきました。

私も総裁選の最中の石破候補の発言を確認しましたけども、
資格証明書というものを活用すると
そういう事を諮りながら配慮しながらやってまいりたい
という発言をしておりますので、
総理の発言と先般の就任演説の発言と齟齬はないと思っております。

その上で前回も申し上げましたが、
実際使う中でですね、例えばちょっと角度が合わなかったとかですね。
いろいろ軽微な問題でうまくアクセスできなかった
っていう事も多々あるという風に我々は認識をしています。

マイナ保険証と同時に紙の資格確認書もしっかり申請なくお届けする
という体制を整えておりますので、
それを活用していただくことによって御指摘の点は解消されていくものと考えております。

保団連、上所:
アナログの選択肢も残していくということで、
一方で前回、保険証を残すことは二重の投資だという風にもおっしゃられておられました。

しかしですね、マイナ保険証を持っている肩全員にも資格情報のお知らせというですね
紙の確認できるものを配布するともされております。

そういうことで言えば、二重ということで言えば、
健康保険証を残すことと変わらないのではないか?
という風に思います。

加えて、保険者であったり行政のコスト、手間、
国民や医療機関への周知ということで考えると、
今安定的に運用されている保険証を併用する事の方が
むしろ効率的で確実ではないかという風に考えられないでしょうか?

平将明:
二重投資も金額の桁の認識を持っていただきたいと思います。
データ化することで母数の大きい医療の効率化っていうのも図られてまいります。
またですね、今の保険証を全く問題ないという認識は我々と違う認識で、
前回も申し上げましたけども、
顔写真もない、ICチップもない、
これはですね、いわゆるその不正を行おうという
悪意を持った人達から見ると、
これほど付け入る隙のある制度はないという風に考えておりますので
そういった穴もしっかり埋めていかなければなりません。

二重投資ってワードだけが問題ではなくてですね。
関わる経費と得られる便益のバランスを持って進めていくことが重要だと考えております。

――

ブログ主もマイナ保険証を利用しています。
今まで利用した医療機関で
マイナ保険証で資格情報が無効などの
トラブルには出会ったことはありません。

保団連はマイナ保険証を阻止するために
現在もデマを垂れ流しまくっている事実から考えても
保団連の言う
「直近3ヶ月だけでも7割の医療機関でトラブルを起こしている」
等々の話は作り話だろうと思います。

万が一、事実だったとしても、
マイナ保険証を阻止しようと
嘘を垂れ流しまくって、
嘘だとバレても平気な顔で嘘を垂れ流し続けている連中の言う
「ソースは出せないけど我々の調査ではほとんどの医療機関でトラブルを起こしている」
なんて全く信用できません。

嘘をついてその嘘を事実ということにして
嘘の上にさらに嘘を建て増していく嘘の違法増築なんて、
まるで朝日新聞みたいですよ。

日本の一部マスゴミと共産党の癒着というのが
かなり問題だとブログ主は考えております。
(過去には暴力犯罪集団しばき隊とべったりの関係だったTBSとNHKという問題もありますし)

毎日新聞もマイナ保険証をなんとしても妨害する
という日本共産党のプロパガンダに共闘して
根拠も怪しいマイナ保険証を貶める情報ばかりを発信してきましたし、
東京新聞もまた同様の事をやっています。(以下略)

とりあえず、保団連には要注意です。

河野太郎前デジタル大臣はバッサリ返しているのが印象的です。

さて、この保団連について、YouTube上ではマイナ保険証のネガキャン動画の再生数がそれなりに高いのは不気味なところです。

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コメント

  1. 0924 より:

    これぞ日本共産党の統一戦線工作って感じでしょうかね。
    中国ほど大規模ではないものの、憲法やインテリジェンス、国家観、国防に関することでは活発に活動しているものと思われます。

    住基ネットでは活用されず手痛い失敗をしているので過ちを繰り返してほしくないです。

  2. 4-YouMe より:

    河野前デジタル大臣は自民党総裁選のさなか、なんと名古屋市で「市長を変えてください」と市民に呼び掛けていたそうです。河野前大臣の自らの地位と少しの信頼を打ち捨てての訴えは、お見事でした。河村たかしは、丁重にお断りを致しました。

    河村には、国民管理の象徴となり国家全体主義につながらないかという心配があったのだそうです。それでも、なんらかの便宜的な番号制度で福祉等のために管理をするのは合理的だと言います。しかし、プラスティックカード1枚に何もかも・・ではなくスマホに情報を集約することに賛成なのだそうです。

    広沢一郎はITソフト会社の起業経営者です。現状のシステムが十分ではないことは、誰よりも理解しているでしょう。私の理解は浅いながら、概ね同じ考えです。マイナンバーカードは紛失の恐れもあれば、既に背のりと同じような偽造犯罪が露見した例もあります。
    現在の混乱が収まり、システムが完成し、スマホなどに情報を搭載するようになれば、私もフル活用したいと思います。

    ポイントを配らずに、システム構築に人的資源や資金を集中していれば、既に完成していて、例え一部に反対する団体があったとしても、一般的な国民はポイントなしでも喜んで便利に使うようになっていたと思うのですが・・・

    お金を配ってあげますから投票してください・・・は、改めなければなりません。
    一部の国民からの票で当選している議員閣僚たちは、日本国民全員のための執政を行っていると忘れてしまう方が多いようですね。

    それにしても不思議です。共産主義者は全体主義に抵抗がなさそうに思うのですが・・
    最近の共産党員さんはマルクスを知らないそうです。。。

  3. とみえさん より:

    この記事を拝読しまして、河野大臣に批判を浴びることをさせて
    総裁選でスケープゴートにしたように読めます。
    浜田議員が一貫しておっしゃりたいのは
    まず日本人
    ルールを守れ
    だと思います。

  4. 4-YouMe より:

    追記:会話の様に思えるので、少し足します。
    日本人のほとんどはルールを遵守します。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA08BR30Y4A800C2000000/?msockid=3cf77cde17086a8734596f8d13086c44
    アプリ業者から献金を受けている方が、どうでも良いことを言わされています。
    https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2024-10-11-2/
    (茶番とはこのようなものを呼ぶときに、ぴったりです。)

    前大臣は、ルールを守らせることには熱心になってくれました。個人的に気になるのは、オルブライト氏の影響が強いと言われていることでしたが、そこまで進む可能性は、ほぼなくなりました。
    (総理になることを強くは望んでいなかった麻生元総理を降ろしたのが石破総理ですから、必然的に高市前大臣の応援にまわりますが、河野(洋平)氏に遠慮して、ギリギリまで言わなかったようです。こんなに書く必要はないのですが、なんとなく書いておきます。)

    IT相は、兼務なし、パートタイムで、ホリエモンさんにお願いすればよい(笑!)のですが・・・うまくいっても与党の皆さんは困るのです。自分たちも誤魔化したいことが沢山ありすぎて・・・ココが国民はルールを守りながらも、納得できないところです。河野前大臣が、なぜ急ぐことができるかと言えば、利権があるのは海外だからです。

    浜田議員が言い続けてくれていることは・・
    政府は、国民にとって・・正しくも豊かで幸福になれるルールにせよ。

    (たぶん、長いだけで意味は同じです。笑)