9月4日のニッポンジャーナルというインターネット番組では、自民党総裁選候補者、小林鷹之衆議院議員が出演しました。
8月15日に岸田総理が総裁選への不出馬を表明した後、小林鷹之衆議院議員はいち早く出馬会見をしたと認識しています(8月19日)。
9月4日の番組では、江崎道朗さんと田北真樹子さんが小林鷹之さんに色々と質問をしています。
この中で、北朝鮮による拉致問題についての質問がありました。
小林鷹之衆議院議員と江崎道朗さんの話で、拉致問題の重要3点が挙げられていました。
・時間が限られている
・アメリカによる協力
・総理官邸が中心
とのことです。
早速、記事になってる。#江崎道朗 先生も強調された拉致問題。①時間的制限がある②同盟国米国と取組む③官邸直轄である事。この事を理解されている小林鷹之議員。総理総裁に就任した暁には、国家の主権の問題として取組んで下さる事を期待しています。#ニッポンジャーナル… https://t.co/4uHEfZraCc
— 博多ポテト (@potatohakata1) September 4, 2024
小林鷹之衆議院議員はもちろん、特に現在自民党総裁選に立候補している方々にはこの3点は意識してほしいものです。
また、小林鷹之衆議院議員のご健闘を祈ります。
私も国会に身を置く者として拉致問題解決に向けて尽力していきます。
ご参考までに私の拉致問題を取り上げた過去記事を紹介します。
最後に、拉致問題解決のために欠かせないものとして、民意の後押しが挙げられます。
コメント
ブルーリボンの重要性
後の総裁選、衆院選、ともにブルーリボンをつけている候補者が少ないなと思いました。
外交問題への取組みなどをみていると、この問題にちゃんと取組めないようでは
他の外国との関わり方も懸念しています。風化させてはいけませんね。