今回は久しぶり?にWBPCに関する話です。
これまで何度かWBPCグループに関する話題を扱いました。
WBPCとはW(若草)B(BOND)P(ぱっぷす)C(Colabo)の頭文字を並べたもので、東京都若年被害女性等支援事業で東京都から委託を受けている団体です。
若草(村木厚子、最強、ボス)
bond(公明党がバック、強い)
ぱっぷす(北原みのりらがバック)
colabo(共産党と強い繋がり)
暇空茜氏から上記、頂き pic.twitter.com/ljBM50P1Q2— 黒執事 (@kuroshituzi999) January 5, 2023
公金を使用して事業をしているわけです。しっかりとその活動をしてくれればいいのですが…。
私なりに考える問題は次の通りです。
これら団体が開示している資料の作り方が杜撰
というものです。
資料が杜撰なので、これら団体の活動について、公金を投じてまで行うべきかどうかの評価が難しいわけです。
きちんとした資料を作れない団体には公金を投じるべきではないでしょう。
東京都若年被害女性等支援事業の住民監査、
概算払提出は『計算の基礎を明らかにした精算書』だから「領収書」「帳簿」とは言ってません〜 報告書もOK!ってすごいWBPCの報告書って費用
・作成中
・作成中
・作成中
とかもあるが
このレベルから支払計算を読み取れる監査委員は異世界転生者か何か? pic.twitter.com/GnrfvbkNYD— 若草ミドリ (@wakakusamidori_) August 29, 2024
一昨年暇空氏がcolaboの資料しか入手してなかった時、ぱっぷす等の資料も開示請求してはとDMしたことがあった。当時は「こんな資料はcolaboだけなので対比すれば杜撰さが浮き彫りになる」との考えからだった。福祉系NPOの委託報告が全般に渡って杜撰だとは思わなかったわ。 https://t.co/7uvtUDFeJ9
— opp (@oppekepe7) January 5, 2024
以下、これら団体による問題を指摘したYoutube動画やXのポストを共有します。
膨大な数がありますので、ここで紹介するのはごく一部です。
過去にBONDプロジェクトの事業報告書のおかしな点をnoteにまとめておりますので、もしよろしければどうぞ。
第13・14期編も作らないといけないかな・・・。
■第9期(2017/11~2018/10)https://t.co/uHzg9qrVU5
■第10期(2018/11~2019/10)https://t.co/GVLpGUldXH
■第11期(2019/11~2020/10)… https://t.co/naiIcfVHjH— nobuhiko部屋 (@nobuhik47696811) September 3, 2024
若草プロジェクトの令和3年度DV交付金
報告書・領収書①令和2年度に続いて令和3年度についても見ていきます。
まず、暇空さんも指摘していた、請求日と支払期限が逆の請求書。
これ、数箇所だけだと思うじゃないですか。
報償費の2021年請求書90件分、全部誤り。
(続)#東京都#若草プロジェクト https://t.co/AfdQYHiimS pic.twitter.com/MFdxrpNoDc— nobuhiko部屋 (@nobuhik47696811) March 16, 2023
この問題は情報量が多いので、多くの方々と協力をして取り組んでいきたいところです。
コメント
「WBPC問題の本質は 開示資料が杜撰」
その通りでしょう。杜撰さを取り除けば問題のほとんどは雲散霧消するでしょう。
それでも心配です。ある意味で真面目な気質のひとたちです。これは筆者がイジワルなための想像ですが、表向き整った「装丁」をすることが可能に思えてしまいます。自分も心が狭いです。
個別案件に取り組むのは承認した自治体の地方議員のはずです。国会議員には実態把握は大切ながらも、本来は法整備に専念していただく役割です。歪みを感じます。日付を間違えるくらいでは検察が動いたりしないだろうと、よく知っているらしい弁護士。全国社会福祉協議会の会長職を2年間無償で引き受けているといわれる元官僚。メールで相談をすると「若い女性のお悩み、健康状態、暴力を含む」に、なんということか「2週間以内」に返信してくれます。ページを削除させたくなる点です。団体にお金が流れていることに真剣な方ばかりが多いようですので、少しだけ考えてみます。
(1年半前の質疑を拝見しましたが、いまはもっと堂々としてお声も良いですね。)
動画について
海外の問題について「ずる賢い」は構わないのですが、国内の問題、総理大臣を選ぶときに「ずる賢さが必要」という言葉はキーだったと思います。関心を持つほとんどの方は、どのような人が総理になるかと心波立ち、しかも自民党党員ではないので投票もできない・・・と不安、一般的な皆さんの気持ちを逆なでしてしまった可能性が高いのかと感じました。
その後、株のお話に移ったことは、投資に慣れていない、ほとんどの日本人には、構成として、心地よくはなかったかもしれません。
浜田先生は誰が総理になっても力強く活躍できますが、ほとんどの国民は、総理が誰になるか不安なのです。気にしなくて良いのですが、言葉遣いは正しければよいということでもないので、がんばって、もう少し慣れてください。
(共有ボタンマークは右への矢印なので、先生の左上を指さしてください。がんばれ~笑)