サイトアイコン 参議院議員 浜田聡のブログ

イスラムとの共生には注意が必要

先日、大分県日出(ひじ)町長選挙の話題を取り上げました。

選挙前に大分在住の方曰く、NHKニュースの報道姿勢によるコメントがありましたので共有します。

1年前の日出町でのイスラム墓地建設に関する動画を共有します。

2023/05/10
大分県の別府ムスリム教会が、イスラム教徒向けの土葬墓地を日出町に整備する計画について、9日夜、教会側と地元住民が正式に合意しました。

別府ムスリム教会のイスラム教徒向けの土葬墓地は日出町南畑の町有地に整備が計画されています。

協会側は地元の高平地区の住民の理解を得るため、町の助言を受けて協定案を作り協議を続けてきました。

その結果、予定地に土葬墓地を整備することで双方が合意に至り、9日、正式に協定が交わされました。

協定には1年に1回、地下の水質検査を行うことや、1人分の区画に複数の死者を埋葬する場合は間隔を20年空けることなどが盛り込まれています。

これを受け土地の売買に向けた測量などが始まる見込みで、計画が本格的に動き出すことになります。

一方で、土葬墓地を巡っては計画地に隣接する杵築市山香町の住民が風評被害などを理由に反対の声を上げていて、今後の行方が注目されます。

選挙結果では建設反対の民意が示されたわけですが、今後に注目です。

今回の別府ムスリム協会の発しているメッセージは少し気になるところです。ファクトチェックは必要かもしれませんが。

この動画のコメントのひとつがこちら。

彼は、ウルドゥー語でスピーチをしています。私は、この動画を、Google翻訳(音声自動認識)を使って調べました。彼は、「日本国内のイスラム教徒の数が、西暦2010年から西暦2019年までの間に2倍になった。この傾向が続けば、21世紀(西暦2100年)までに、日本はイスラム教国になるだろう。」と述べているように見えます。
Khan Muhammad tahir abbas(カーン・ムハマド・タヒル・アバス)氏は、日本の、大分県の、立命館アジア太平洋大学の、国際経営学部の教授です。
彼は、別府ムスリム協会の会長です。

日本におけるイスラム系住民に関して、某ブログ記事を共有します。

他文化強制な人達を尊重する理由はない(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

一昨日投開票のあった大分県日出町の町長選挙では
イスラム用土葬墓地計画を強行しようとしていた現職町長が
ダブルスコア近い差で負けました。

本田ひろふみ 4474票
安部てつや 8037票

首長選挙は基本的に現職有利なのですが、
それが大差負けする時点で
地元からも相当な反発があったことがよくわかります。

地元からの反発の声もガン無視して強行しようとしていた時点で
小銭でも握らせられていたかそういう空手形をもらっていたのか、
どうしても疑いたくなります。

(中略)

大分県内では湧き水がノロウイルス汚染されていて
集団食中毒事件が起きたばかりでした。

土葬は地下水汚染の原因となりかねません。
このリスクは土葬墓地計画を強行しようとする
日出町に対しても以前から指摘されていました。

しかも土葬墓地として開業させたら
周辺地域からムスリムの死体を集められる事になる予定でしたから
地元に対する風評被害も確実に発生する案件ですし、
一度埋葬地となればそう簡単には他に戻す事などできなくなります。

ブログ主は差別はしませんが
イスラム教に対してはちょっと問題だと思っています。

イスラム教の両親から生まれたらその生まれた時からイスラム教となることを強いられ、
しかも改宗、棄教は絶対に許されないのです。

日本人の宗教観や日本国憲法の信教の自由の考え方からすれば
明らかに相容れない要素だと考えます。

日本国憲法に対してイスラム法を優先する人達が増えていけば、
そうした人達が一箇所に集まったら治安はおろか、
日本国の一都市としてきちんと機能が維持できるかすらあやしくなっていくと思います。

ですのでイスラム教については改宗、棄教の自由を認めない限り
日本が宗教として認めないようにするとか
そういう対応だって考えて良いのではないかと思います。

また、イスラム教の人達は他の国でも土葬ができない場合は
輸送費用を払って母国に遺体を送るなどしているそうです。

日本と日本人相手にゴネる事をビジネスにしている
人権屋活動家どもが日本には存在します。

そういう連中も加担しているのでしょう。

日本と日本人相手にはゴネまくってノーリスクですから
ゴネ続ければいずれはうまくいくわけで、
日本においてはクレーマーによるゴネ得狙いが当たり前になっています。

最近問題になってきているカスハラは
日本人の事を荒立てずなあなあで済ませたいという考えに
付け込んだものだと思います。

郷に入れば郷に従えという言葉がありますが、
郷に入れば郷が従えという連中に日本人が譲歩する理由はないはずです。

いずれにしても、今回の日出町長選挙では
当事者となる日出町の人達が土葬墓地強行に拒否を示したと言って良いでしょう。

人権屋活動家どもは日頃はゴネ得狙いで
「民意がー!」等言いますが、
まさに民意がはっきり示された形なのですから
民意に従って止めるのが筋でしょう。

でも彼らは止めないでしょうけどね。
彼らが言う民意だの少数意見の尊重だのは
「俺たちの言うことを聞け」
という以外の意味を持たないのですから。

多文化共生なんて言葉を使う人達がいますが、
他文化強制な人達を私達が受け入れて尊重する理由はないはずです。

今後、日本においてイスラム系住民が増える場合、2点気になります。

・イスラム教で棄教が許されないこと、と、日本国憲法との整合性

・日本においてはクレーマーによるゴネ得狙いが当たり前になっている

特に2点目について、日本がどうのような選択をするのか、注目です。

私は、色々な意味で日本がもっと強くなる必要があると考えます。

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