スポンサーリンク

明石元二郎について知ることは日本の将来にとって重要

今回は明石元二郎についてです。

日露戦争における日本勝利の陰の立役者です。

スパイとしてロシア革命を起こした重要人物の一人と言ってもいいかもしれません。

これだけの偉業を成し遂げられる力のひとつとして代表的なものが語学力でしょう。

英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語を堪能に操れたとのことです。

台湾総督となり、55歳で死没しました。

福岡に行く際には、筥崎宮(はこざきぐう)には足を運びたいと思います。

明石元二郎と日露戦争に関するX上のポストを紹介します。

上の動画では、明石元二郎が行った4つの工作が紹介されています。

・破壊工作

・反乱幇助

・心理戦

・政治戦争

今の日本が沖縄を始め全国でこれらに苦戦しているのは皮肉なことです。

最近は歴史学習の重要性を痛感する日々です。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. せふぇむ より:

    アイ、キャン、ノット、スピーク、ジャパニーズ。

    かろうじて、カタカナ表記は出来ました。せふぇむは、抗生物質だからドイツ語かな。
    天皇御一家も多数の語学に堪能とお聞きしました。外国の方との交流に
    通訳なしでお話をされるらしく、やはりフェイス・トゥ・フェイスの場では
    言葉が通じると、より分かり会えるのかなと思います。

    にしても、明石さん、小便漏らしても気づかずに熱弁を続けたエピソードって
    偉人は奇人ですね、ビックリです。
    天才となにがしは紙一重と言いますけど、とてつもない能力がある方は総じて
    変わっているなと思います。立花党首もあれだけの選挙の才能があるゆえの
    ジェットコースターみたいな半生を過ごされているのかなと思います。

    正負の法則(人生、良いこともあれば、そうでないこともあるみたいな法則)って、美輪明宏さんだったかが仰っていましたが
    意外とヒトの人生って平等にできているのかなと思ったりもします。