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岸田総理が次期自民党総裁選への不出馬を表明

8月14日、岸田総理が次期自民党総裁選への不出馬を表明しました。

2024/08/14 にライブ配信 #中継 #breakingnews #総理大臣
8月14日11:30ごろに行われた岸田総理の緊急会見をノーカットで配信します。

【総裁選への不出馬表明の岸田総理「身を引くことでけじめ」】8月14日
来月に予定される自民党総裁選への不出馬を表明した岸田総理大臣は、「国民の信頼があってこその政治だ」と訴え、派閥の裏金問題の責任を果たすと強調しました。

岸田総理大臣
「残されたのは自民党トップとしての責任です。もとより所属議員が起こした重大な事態について、組織の長として責任を取ることにいささかの躊躇(ちゅうちょ)もありません」

岸田総理は14日午前に緊急の記者会見で、総裁選への不出馬を表明、これにより岸田内閣は秋に退陣となります。

岸田総理は自民党が変わる姿を示すことが必要だと話し「身を引くことでけじめを付ける」と説明しました。

総裁選については「我こそはと思う方は積極的に手を挙げて真剣勝負の議論を戦わせてほしい」と訴えました。

これに関する私のX上のポストは以下の通り。

ひとまず、岸田総理、お疲れ様でした。

・原発再稼働

・ALPS処理水海洋放出開始

・防衛費増額

・反撃能力保有

等は、誇っていい功績ではないでしょうか。

私の質問内容に応じた活動もしていただきました。

一方、私としては実質増税を進めたこと、そしてLGBT理解増進法は大きなマイナスポイントと思います。

様々な方が評価をしており、その中で印象に残ったものを紹介します。

岸田総理が次期総裁選への不出馬を明らかにした。

当初は独自カラーを出そうとして財務官僚に刷り込まれまくったゴリゴリのアベノミクス否定増税路線でまず躓いた。

安倍元総理が暗殺されてからの岸田総理はほんとに安倍晋三の残した課題に取り組んだ。

安全保障面において本当にしっかりと取り組んだ事は評価されるべきだ。安倍総理の時に出来なかったことも実現させている。

しかし自民党内の民主的手続も無視したLGBT法強行で大きく支持を失った。
エマニュエルとかいう日本を植民地としか思っていない事を隠そうともしない輩に内政干渉を言いたい放題やりたい放題やらせていたことも地味に追加ダメージになった。
(個人的にはエマニュエル大使はペルソナノングラータすべき歴代でも最低の大使だと思う)

トドメになったのは安倍元総理に辞めろと言われて辞めさせられたのに、安倍元総理が暗殺されたのをこれ幸いとすぐさまパー券収入不記載を復活させた清和会幹部どもだ。
誰が言い出したのかはわからない。
だがこいつらは口裏を合わせてしらばっくれる事でやり過ごす選択をした。
それが最も長い期間に渡って党へのダメージになることなど全く考えようともしなかった。
自己保身だけしか考えられない程度の低い連中だということがよくわかった。
つまりいざというときには責任者を任せられない程度の人材だということがはっきりしたと言える。

岸田総理どころか党全体の足を引っ張っておきながら、特に下村なんかは党員資格停止の激甘処置で済ませてもらいながら処分に文句を言ってたのだから論外だ。

さて、次期総裁選の主要テレビ局によるラインナップ、いくつか紹介します。

日テレ

テレ朝

TBS

テレ東

この4社いずれにも名前が出てくるのが4名。

小泉進次郎氏、河野太郎氏、小林鷹之氏、高市早苗氏。

この4者のいずれかが有力のように思います。

各テレビ局が小林鷹之氏の名前を出すのは意外な気はします。

また、テレビ東京が少し絞り過ぎのような気もします。

また、斉藤健経済産業大臣を挙げているのはテレ東だけ、というのも興味深いです。

NHK党、立花孝志党首は小泉進次郎氏が次期総裁となることを予想しています。

今後の総裁選の行方を見守りつつ、私自身は日々しっかりと国民の皆様のお役に立てるよう、情報収集、情報発信していきたいと思います。

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