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中国とロシア 両国は仲が良さそうに見えるだけ⁉

Youtubeで次の動画がなかなか興味深いです。

この中で述べられていたことを4点、羅列していきます。

1.外満州

2.珍宝島とダマンスキー島

3.中央アジア各国

4.バイカル湖

以下、簡単な解説です。

外満州の歴史:現在のロシア極東地域にあたる領土で、歴史的に満洲(現在の中国東北部)と関わりが深い地域。この地域の歴史は、複雑な国際関係や領土紛争の影響を受けてきた。

珍宝島(Zhenbao Island)とダマンスキー島(Damansky Island):同じ島を指す異なる名前です。この島は、ウスリー川に位置し、中国とロシアの国境紛争の象徴的な場所。

タジキスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタンなど中央アジア諸国への中国とロシアによる働きかけ:中国とロシアは中央アジアにおける影響力を巡って競争。

中国が必要とする水資源とバイカル湖:中国の水資源に対する需要は、国内の急速な経済発展、人口増加、都市化、および気候変動による影響により、ここ数十年で著しく高まった。中国はバイカル湖の水資源に目を付けた。

ということで、中国とロシアはいくつも火種を抱えている状況と言えます。

いずれも日本に隣接する危険な核保有国であり、日本としてはこの両者の関係を熟知した上で上手に利用した外交を心がけていきたいものです。

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コメント

  1. とみえさん より:

    中華思想って孤立を深める思想ですね。
    逆に中露の火種に油をくべて台湾を視界の外に出来ないかななんて思います。

  2. 4-YouMe より:

    …中国には、広大な土地があるように思いますが、ヒマラヤ以北の内陸部は砂漠ばかりです。日本の水の恵みは、気候だけではなく絶妙な地形のおかげだと気づきます。
    中国の料理は、基本的に油通しをしますから、湯通しが基本の日本は、どれほど良質な水資源に恵まれているのかを感じることができます。ロシアはソ連崩壊以降、いつもがら空きです。

    8月15日に、身軽になられた岸田総理が靖国神社を参拝してくださると面白いのに・・・と思っていたところ、他にも同じことを言っている方がいました。。。せっかく思いついたのに、アイデアを取られてしまった気分です。笑

    私は、お邪魔になりにくそうな日に参ります。個人別はないと思いますが、敢えて言えば、メジャーじゃないタイプの英霊のどなたかに少しでも通じると調度良いです。

  3. せふぇむ より:

    この記事、つまんないですね。

    やっと最近の記事を全部読みました。
    基本的には、淡々とニュースを紹介されているにしては
    ずいぶんと時期によって、印象が異なります。どうやらこの記事はダメですね。
    人間なので、良い時もあれば、そうでない時もあるのでしょう。

    何がダメかと言うと、知的好奇心がないです。
    知識(情報)の羅列で、オレはこれだけいろんな事を知っている、みたいな
    しょーもない自慢してドン引きされている可哀想なタイプって感じがします。

    ただまぁNHK党の会見で、地蔵と呼ばれるぐらい感情がなさそうに見える浜田先生が
    これだけハッキリと違いのあるブログを書いているのは人間味があって好印象と思います。
    記事の感想は「だから、なに?」です。