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ガーナ人への生活保護が認められなかったことに関する裁判結果

今年の1月、次の判決が話題となりました。

そして、その7か月後、東京高裁の判決が出ました。

妥当な判決と思います。

さて、この件に関してガーナ大使館の見解を外務省にたずねてみることにしました。が、その前に出てきた疑問もあります。

この件では生活保護は認められなかったわけですが、それにはいくつか理由があると思われます。

私の情報収集したところでは、2点あると思いました。

・このガーナ人は兄の会社で働いていたこともあり、親類の支援が可能である可能性。

・このガーナ人は永住許可を得ている外国人ではないために、生活保護が認められるとは限らない可能性。

前回も今回も、裁判所は妥当な判決をしたと思います。

今後、裁判資料を調べつつも、ガーナ大使館の見解をたずねてみたいと思います。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    ガーナ人さんの支援団体
    https://www.min-iren.gr.jp/?p=49537
    全日本民医連? (全日本民主医療機関連合会)
    知らない名前ながら、この名称のつけ方・・・
    そして、日本に留めて透析をさせたい団体???

    もちろん、このようなページもあります。
    https://www.min-iren.gr.jp/?p=20991
    親切ですね。(?)
    併せて、英語のページはともかく、目的不明ですが韓国語のページもあるようです。

    数年前に、品川区の出入国管理庁の施設で亡くなられた…ボーイフレンドに脅されているので国に帰れないと訴え帰国しなかった女性については、あかはたが追っていましたが、亡くなると全く紹介をしなくなったと聞きました。執拗に面会し、体調を崩す指導までしたとの噂もありました。
    最期に至り、遺族は一家揃って日本に飛んできました。(それでも命を狙われるとは、そのボーイフレンドは警察が手を出せないほど狡猾で、凶悪な人だったのでしょう。)読んでいませんが、そのような情報収集をしている人が話していたのを、噂としては信憑性があるものだったようだと思い出しました。

    この案件は、外国人居住権、生活保護の問題と絡められていますが、本質は違います。
    また、議員が書きにくいことを、一般人なので平気で書いてしまいました。