サイトアイコン 参議院議員 浜田聡のブログ

オフサイドの趣旨から逸脱したオフサイド モーリタニアのDahane Beida氏は国際審判に見合う実力があるのか?

パリ五輪、日本人選手の連日の活躍にはうれしい反面、大会運営での様々な不祥事が連日発生していることには怒りを感じます。

先日、サッカー男子準々決勝で日本VSスペインの試合がありました。

残念ながら、0-3で日本の敗北となりました。

さすがは強豪国のスペインといったところですが、納得のいかない判定がありました。

細谷真大選手のゴールが幻となったことです。

こんなのオフサイドを適用してはいかんでしょう。

この判断を下した主審を国際審判として認めるのは問題があるように思います。

この審判の過去の事例を検索していたら次の事例が出てきました。

アフリカ大陸のクラブチームによる大陸選手権の準々決勝では、この審判がVAR検証をしなかったことを批判されている記事です。

当該試合と思われる動画を見つけました。1分あたりで、シュートがクロスバーにあたってゴールライン上でバウンドしたシーンがあります。確かにVARで判定してもよさそうな気はしました。

https://youtu.be/gAYMnH6pmBs?si=wLCDo95u0Zx5usTs

モーリタニアのDahane Beida氏が国際審判として適切なのかどうか、今後注意して見守っていきたいと思います。

モバイルバージョンを終了