パリ五輪、日本人選手の連日の活躍にはうれしい反面、大会運営での様々な不祥事が連日発生していることには怒りを感じます。
先日、サッカー男子準々決勝で日本VSスペインの試合がありました。
残念ながら、0-3で日本の敗北となりました。
🇫🇷#パリ五輪‼️速報‼️
⚽#サッカー 男子準々決勝
🇯🇵日本×スペイン🇪🇸#細谷真大 選手がスペインゴールを脅かすもネットは揺れず。日本は無得点のまま0-3で準々決勝敗退です。✅#サッカー まとめ👉https://t.co/Ua58LE5gMf#パリオリンピック 競技のライブ・ハイライト・見逃しを #TVer で無料配信! pic.twitter.com/jbki4iM5pY
— TVer_Sports🏃オリンピック™ほぼ全競技配信7/24~🏅 (@TVer_Sports) August 2, 2024
さすがは強豪国のスペインといったところですが、納得のいかない判定がありました。
細谷真大選手のゴールが幻となったことです。
そのご意見に賛成🙋です!
足が数cm出てたかも知れませんが、あの態勢でゴールに背を向けてDFを背負ってパスを受け反転した細谷真大は正真正銘のサッカー⚽️ストライカーでした。
それは敵も味方もサッカー⚽️ファンなら見たいプレイでしょう。
それをGKが横っ飛びで止めても美しい🤩… pic.twitter.com/Pb1UDDHs5L
— 茶色いワンコ🐶 (@takigawa_w) August 2, 2024
こんなのオフサイドを適用してはいかんでしょう。
この判断を下した主審を国際審判として認めるのは問題があるように思います。
この審判の過去の事例を検索していたら次の事例が出てきました。
JPN-ESPの主審Dahane BeidaはアフリカチャンピオンズリーグでもVAR絡みでやらかしてた。”ダハネ・ビーダ(Dahane Beida)主審とその同僚たちは、意図的にVARによるゴール事故の検証を怠り、サッカーにおけるフェアプレーと正義の原則を無視した。”https://t.co/zb8OjsPqEx
— Hiroumi SUZUKI (@Gutierrez14) August 2, 2024
アフリカ大陸のクラブチームによる大陸選手権の準々決勝では、この審判がVAR検証をしなかったことを批判されている記事です。
当該試合と思われる動画を見つけました。1分あたりで、シュートがクロスバーにあたってゴールライン上でバウンドしたシーンがあります。確かにVARで判定してもよさそうな気はしました。
https://youtu.be/gAYMnH6pmBs?si=wLCDo95u0Zx5usTs
モーリタニアのDahane Beida氏が国際審判として適切なのかどうか、今後注意して見守っていきたいと思います。