スポンサーリンク

ツッコミどころ満載のパリ五輪⁉

未分類

パリ五輪、日本選手の活躍もあり、盛り上がっています。一方、色々と問題噴出とのこと。

例えば、これ↓。

2024/07/28
パリ・オリンピックの開会式で、韓国選手団が登場した際に国名を北朝鮮と誤って紹介した件を巡り、IOCのバッハ会長が韓国の尹（ユン）大統領に対し謝罪しました。

韓国大統領府によりますと、27日、バッハ会長は、尹大統領に電話を掛け「言い訳の余地がないことが発生し、深く謝罪する」と述べたということです。（以下略）

度々お世話になっている某ブログ記事を紹介します。

https://pachitou.com/2024/08/01/%e3%83%91%e3%83%aa%e3%81%af%ef%bc%88%e3%83%84%e3%83%83%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%81%a7%ef%bc%89%e7%87%83%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%8b%ef%bc%9f/

というわけでパリ五輪ちょっとまとめ

・韓国を北朝鮮と間違えるなど国旗や国名を度々間違える

・スーダンと南スーダンの国歌を間違える

・五輪旗を上下逆さまで掲揚して笑いものに

・選手村にはエアコンを設置せず井戸水を使った床下冷却機構で対応
エコを強調するも熱波に勝てず、選手村からの大量エアコン発注で市内の在庫払底

・動物性タンパク質を大幅に削減して環境に優しいヘルシーな美味しい料理
という選手のことを全く無視したエゴ丸出しで批判殺到、卵や肉を慌てて料理に追加

・セーヌ川の水質が悪すぎて競技が延期

・開会式ではマリーアントワネットや最後の晩餐を冒涜するかのような演出に批判殺到。
一部スポンサーが下りてしまい慌ててIOCが謝罪のようなものを発表。

・審判の技術レベルが低いのか疑惑の判定続出

・前年の世界選手権では性別適格性検査に不合格だったXY染色体持ちボクサーが女子部門で出場

・選手村では盗難事件発生

・選手村にカーテンがなく女子選手達が着替えに難儀する

まだ日程の半分も消化していないはずですが、
これは歴史に残る五輪になりそうです。

これらについて、新聞記事などを確認してみます。

五輪組織委員会には悔い改めていただき、この五輪のために長期間の鍛錬を頑張ってきた選手関係者が最高のパフォーマンスを発揮できるような五輪となることを願っています。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

浜田聡

コメント

  1. 4-YouMe より:
    2024-08-02 12:06

    イマネ・ケリフ選手に関しての誤解が多いようです。

    生まれながらの女性ですが、気持ちだけがトランスジェンダーなのではなく、本物のトランスジェンダーです。染色体はXYだそうですから、生物学的には男性でしょう。

    海外の報道でもテストステロン値ばかりに目を奪われているようですが、発信してくれている人もいます。
    https://hokkaido-hammock.com/imane-khelif/

    オリンピックの出場枠をどうするかは別として・・・
    男性でも女性でも稀な境遇の人でも、努力して強くなるのはカッコいいですね。

  2. とみえさん より:
    2024-08-02 12:36

    それでも憧れちゃうフランスのブランドってすごいです

  3. とろろ　メモ より:
    2024-08-03 16:27

    ・パリの食事は東京大会よりも格段に悪いそう。
    オリンピックあるあるだそうで、試合後選手村では肉の取り合いがあるとか
    選手ではなく体格の良いコーチが肉をバクバク食べている姿をみるとツッコミたくなるそうです。
    逆に日本は食事が余って捨てた。
    そのほうが海外からみると批難がおおきい、ミニマムで無駄がない方が賞賛される社会。

    ・タヒチでサーフィンをやったんだから、今回トライアスロンは無理してあの場所でしなくても良かったのでは

    ・昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格だった2人のボクサーが試合に出場。
    DSD性分化疾患など状況は難しい問題だが、選手を攻撃するのだけはやめてほしい
    オリンピックの場合はホルモン・テストステロン値の基準だそうです。
    選手同士お互いになんで？という感じだそうで、IOCは選手達に意見を聞いてほしいと
    現場が混乱しているそうです。議論してほしかったみたいです。

    ・柔道はルールが変わっている為誤審にみえてしまう。
    日本コーチ陣の猛抗議は初日だったこともあり、次の試合もある為、日本人が何も文句を言わなかったら審判があまくなってしまう恐れがあり
    ここは日本人を舐めるなよという意味で抗議して、ここは譲れないぞと日本コーチ陣からプレッシャーをかけ
    プレッシャーがあったとなると、審判団も日本選手は気をつけないといけないなと次からは気をつけるようです。
    ルールの事は説明不足があるそうです。

    日本人選手のメダルラッシュ
    プレッシャーの中勝ち取ったメダル
    同じ日本人として嬉しいです。