スポンサーリンク

石丸伸二氏の恫喝訴訟について 吉峯耕平弁護士の見解

前回に引き続き、今回も石丸伸二氏の裁判に関する話です。

今回は恫喝訴訟です。

2024/07/03 #広島ニュース​ #広島 #ニュース
安芸高田市の石丸前市長による「どう喝された」とするSNSでの発言などが名誉棄損に当たるとした一審判決について、二審でも市議の主張が認められました。

前回の記事同様、この件についても、吉峯耕平弁護士がXのポストでまとめています。弁護士の観点として共有します。

実務をよく知っているプロが、裁判資料を読み込んだうえでの解説であり、大変興味深いです。

ちなみに、前回の記事を吉峯弁護士がX上で言及されておりますので紹介します。

ということで、以下、吉峯弁護士の解説です。

(以下、前回記事と同様の記述となりますが)石丸伸二氏はインターネット番組でこの裁判について指摘されました。この時の反応は注目に値すべきです。

司法の判断より私の判断が上、と考える者も首長になれてしまうのです。だからこそ国民が選挙で投票する際の判断は非常に重要なのです。

今回の東京都知事選挙では、石丸伸二氏に関する裁判ネタを知らずに投票した方が多いと想定します。しかし今後、石丸伸二氏が何らかの選挙に挑戦する際にはそれなりの割合の方が裁判ネタを投票判断の材料にされると思われます。

今後の選挙結果に注目したいです。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. 4‐YouMe より:

    射殺された20歳の少年は、実際の狙撃手ではありませんね。あれほどの腕があるものでしょうか。
    奈良と同じようなことだと思います。

    韓国の感性として、中国は「美女(または若い女性)を3000人ずつ献上する習慣があった宗主国」でも有ります。特別視して中華思想には屈し、島しょ部を軽んじるそうです。
    そのため、現代でも韓国の国内でも島しょ部の出身であれば、馬鹿にされてしまうと聞きます。

    まして、対馬は日本(になり下がった土地という認識)のため足蹴にしても良いという潜在意識があり、とても苦労している住民がいるそうです。侮辱を目的として参拝に来るとしか考えられない態度取られ、境内を荒らされ、神職が流血する怪我をさせられた風光明媚な自然を守っている規模の小さな神社があります。日本保守党では党員を中心とした有志で、小さな寄付をして裁判から守ろうと話し合っています。裁判の内容は、あまりにも危険な旅行者ばかりなので、韓国人には入らないでいただきたいという掲示をしたことで訴えられたためです。

    旧統一教会の皆様が、日本を愛してくださるのであれば、出身などは問いません。韓国の信者の皆様に、以前の日本の外務大臣が雑な交渉を行い必要な主張を不当に控え、日本を守らず家業の会社を守るために、慰安婦問題でしてはならない譲歩をしてしまったこと・・・現在の日本国民が、認識を改めてもらうために行っている行動に協力をしてくださることを期待します。英語での発信ならば、何らかの方法で地道に続けられますが、韓国語での発信は大変困難です。

    ところで、勝共連合と、どのように協力すべきかは明快です。
    政策理念が同じであれば、彼らに投票をしてもらえばよいのです。
    それ以上の協力関係があるでしょうか!
    浜田先生の政策と政治信条、それを理解できる活動の発信を続ければよいだけです。
    実際には、YouTubeの動画発信などに拉致監禁問題が含まれていることで、十分だと思います。
    残念ながら、現在のお立場では、名前入りのニュースにはなりません。
    与党議員であっても、閣僚や役職者以外は、それほど名前は出ないものです。
    時々あるNHK党のお騒がせ案件ではなく、真面目な取り組みとの証拠です。

    幻冬舎文庫「暗殺」柴田哲孝著は、お読みになりましたか?
    送ろうとしたのですが、ペーパー書籍だと半月先になります。
    ご興味があれば、kindleでお読みください。その方が荷物にならなくて良いかと思います。書籍代は払います。
    (読んでくださるなら、ぜひ本当に仰ってください。笑)

    自分からの贈り物は控えます。喜んでもらえるような関係性ではないですね。
    もし関係性が変われば別ですが、いまのところは親しくお目にかからず、公開の場だけで書くなどに留めたいと思います。きっと遠慮なく書けなくなると思うので。

    しかし、文章には目を通してくださっているのは分かります。たまに有益なはずです。

    本日の百田尚樹ライブも、同じく「トランプ氏狙撃」「膳場貴子氏」でした。