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フィリピンのバンバン市の女性市長に中国人スパイ疑惑⁉

フィリピンの首都マニラの北に、バンバン市があります。

ここの市長が話題となっています。

2024/07/04
フィリピンで市長を務める女性が中国人だった可能性が浮上し、「スパイ」疑惑が持ち上がっています。

疑惑が浮上しているのは、フィリピンの首都マニラ北部にあるバンバン市のアリス・グォ市長です。

現地メディアによりますと、グォ市長は出生や就学を証明するものがなく、2024年3月に警察に摘発された中国人向けオンラインカジノ施設の土地の半分を所有していたことから、中国とのつながりが疑われました。

マルコス大統領は「彼女がどこから来たのか分からない。市民権の問題がある」として捜査を指示し、現地当局は市長の指紋が別の中国人女性のものと一致したとして、「中国人の可能性が高い」と指摘しました。

市長が違法賭博に関与した疑いもあり、当局は実態解明を進めています。

出生や就学を証明するものがない方が市長になれるのは驚きです。

この件について、当該市長の疑惑の捜査の行方には注目したいと思います。

さて、日本は色々と教訓にしなければいけないことがあると思います。↑で夕刊フジで言及されている「日本は一番危ない」はこれまで「日本はスパイ天国」という指摘と矛盾しないものです。

この機会にスパイ防止法の機運を少しでも盛り上げていければと思います。

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コメント

  1. 4‐YouMe より:

    今週、次のようなことがあったそうです。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0825P0Y4A700C2000000/

    悪いことをする人もいるでしょう。人間は本当に様々です。しかし・・・
    重大犯罪にもかかわらず、偽造パスポートで再する神経が測り知れません。

    ここで思うのは「人の気持ち、相手の状態を、理解しない人は信用されない」ということです。それはどんなに正しいことを言っても、一部の熱狂的な支持者が盛り上がるのみで、多くの人は信用できずに投票したくないと感じられてしまうのと同じです。もし、お人柄や行動が違えば、11万ではなく30万だったと思います。

    ちびちび政党は、会費と寄付だけ、しかも安いので党には全然お金はありません。供託金くらいです。河村市長方式でケチです。誰も報酬を受け取らないどころか、幹部がお金持ちだからよいものの経費精算もせずに一年間働き詰めです。

    様々なコネクションから、多くのデータを入手して、分析、研究しています。勘ではありません。
    東京都知事選に候補擁立をしなかったのは、現職が立てば圧勝になる都知事選は、アピールに繋がらないということに。
    いつ解散になるか分からない衆院選を控えて、資金や人を割くのはコスパが悪すぎるという判断でした。

    立花さんは近々引退されると思っていたので、浜田先生が合流してくださることは少し遠い夢として期待していました。大歓迎します。

    もし、日本保守党の多くの会員と安部元総理の親友だった執行部の気持ちを考えれば…
    勝共連合には、直接お出かけせずに、WEBなどでしっかリとコミュニケーションを取り、国民に誤解を与えない方法での注意深く、少しずつ慣れることができるような工夫された発信をお願いします。様々な理由でとても傷ついているので。
    よろしくお願いいたします。