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金沢レインボープライド 元事務局長が覚せい剤取締法違反

金沢市において、LGBTなどいわゆる性的少数者のための施設があります。

その施設で不祥事の報道がありました。

2024/06/06 #逮捕 #石川 #テレビ金沢
【2024.6.6 OA】
性的マイノリティへの理解を広める活動を行っている団体「金沢レインボープライド」は元事務局長が覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴されたことを明らかにし、会見を開きました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/kta43d96aa18764d209151d6dedd17af3b

「金沢レインボープライド」の設立メンバーの一人だった元事務局長はことし3月、団体が運営する交流拠点「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用したとされています。4日、金沢地裁で開かれた初公判で元事務局長は起訴内容を認めたといいます。

松中権 共同代表:
「本当にあってはならないことを 元スタッフがしたということは 本当に残念でなりませんし」
「申し訳ない気持ちでいっぱいです」

金沢レインボープライドの松中 権 共同代表は会見で元事務局長の薬物使用について謝罪しました。
その上で、「イメージとして薬物使用のようなものが性的マイノリティのコミュニティと紐づけられることはあってはならない」と話し、今後も理解を広げる活動に向き合っていきたいとしています。

この金沢レインボーが自らの謝罪文を公表しており、事実関係は概ね報道の通りなのでしょう。

上の投稿についているコミュニティーノートの内容は重要と思いますので、改めて共有します。

「一般社団法人金沢レインボープライド」は「金沢SDGsツーリズム推進事業補助金」や石川県警学校におけるLGBTQ+研修など行政による公的事業を受託している公の団体です。

単なるスタッフの一人ではなく、補助金やクラウド・ファンディングなど、公的な資金による事業を委託される責任ある団体の「(元)事務局長」による在職中の覚醒剤取締法違反であることを同団体は明確にする必要があります。

さて、この金沢レインボーの代表の方はかつて岸田総理から謝罪を受けたことがあります。

さて、今回逮捕された元事務局長の方の情報をSNSから探してみます。

いずれにせよ、公金がかかわる事業で覚せい剤が出てくるというのはとんでもない話です。SNS上でも数多くの方が問題視しております。

私も今後の国会で取り上げる予定です。

あと、覚醒剤での逮捕として、次の事例を改めて確認しておきたいところです。

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コメント

  1. 4‐YouMe より:

    公金であっても、お金の問題はいずれ解決できます。
    所詮、役所の会計処理など、あきれるほど雑です。

    しかし、未成年や若年者で、守られる、頼れる者がいないとなると話は深刻です。取り返しのつかないことも予想できます。対応を急ぐ必要もあるでしょう。

    ちょうど一年前、LGBT理解法が強引にも通されることになるらしいと判明し、与党の重鎮がジャーナリストに嘘をついてまで、圧力をかけていました。もう空洞なのだと世間に知らせるような方法で部会を開き、法案を通しました。様々な理由がありますが、そのうちのひとつは、キャッシュフローだけは豊かで、すっかり落ちぶれた上記にも登場する上場会社です。議員は、個別の企業について言及しにくいかもしれませんので、勝手に掲載させていただきます。

    https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001178.html

  2. LGBTとAV新法は、弱者救済を目的としてしている風ですが、実際には、さまざまな利権争いや公金チューチュー問題があり、本当に対象者への役に立っているのか疑問です。
    具体的にどのような良い効果や、良い結果があったのかなと思います。