SNSで次のポストが私の目を引きました。
駄目だ、やはり 許せない。 で始まります。
日テレが引用元のツイートを削除して逃げ出すたのでお借りします。https://t.co/YztYUiBrEG
— 公(広島市) (@kou_mamorukai) June 3, 2024
当時の現場の映像(※閲覧注意)動画を共有します。コメント欄もある意味閲覧注意です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私も時間を見つけて現場に足を運んでみたいと思います。
さて、テレビ番組動画を見たところ、番組作成者つまりマスコミによる反省がないように思います。
「忘れてほしくない6月3日」雲仙普賢岳大火砕流から33年 犠牲者慰霊と噴火災害の教訓継承へ《長崎》
SNSコメントを共有します。
雲仙普賢岳大火砕流でのマスコミの悪行、mixiの頃から毎年書いててここ最近は広く周知されたのはずっと書き続けた甲斐があったなって思う。雲仙岳災害記念館の展示でその件にバッチリ触れていたのにはかなり衝撃を受けましたが。 pic.twitter.com/WJOf1kBBph
— きゃんどる (@Intercandle) June 3, 2024
日テレすげぇ。雲仙普賢岳の33年目の話をtweetしたらコミュニティノートに「マスコミのせいで大勢死にましたよね」って書かれてそのtweet消して、また同じtweetをあげて「コミュニティノートを消す」って手段つかいやがった。すごいすごすぎる。報告書だすのかな?
— もへもへ (@gerogeroR) June 4, 2024
日テレの雲仙普賢岳についての話がが流れてきたので現地のネイチャーセンターで過去の教訓として展示されていた新聞記事を共有しますね。 pic.twitter.com/DJsLzM90sq
— まさやん (@masayan15820602) June 4, 2024
日テレの雲仙普賢岳の噴火事故、出し直したポストも削除したの?
代わりに別のポストに同じコミュニティノートがついていた。インプレッションが普段の10倍で、一斉にツッコまれている。
強行取材のせいで被害拡大した、その指摘をポストごと削除して隠蔽か。マジで反省の色が見られんな、日テレ。 pic.twitter.com/1YYJfgMOAv
— がおがお速報 (@gao_doge) June 4, 2024
日テレのコミュニティーノート剥がし
日テレが雲仙普賢岳の噴火に関してツイート
↓
マスコミに都合の悪いコミュニティーノートが付く
↓
日テレが当該ツイートを削除
↓
同じ内容のツイートを改めて投稿 https://t.co/Yo486AtIsa— 千鶴子 (@Anotheredustu) June 4, 2024
日本テレビが叩かれてるけど、雲仙普賢岳の火砕流災害で死ななくても良かった消防団員を巻き込む原因を作った「民家侵入事件」を起こしたのも日本テレビ取材班だからな。
— TANK2ROW ✪ 櫻會 (@TANK2ROW) January 31, 2024
8年前にもポストしましたが #雲仙普賢岳 大火砕流による #マスゴミ のクソぶり、ここに書かれています。
(リンクが変更されているので再度上げておきます。)雲仙火山1991年6月3日の火砕流による人的被害(2009年3月)
九州大学のホームページよりhttps://t.co/PO9JnIltdX https://t.co/GK0JK2gjpj— はいからうどん (@haikara172239) June 4, 2024
↑ポストのリンク先資料を一部共有します。
報道関係者が多いですが、それだけ多くの報道関係者が危険なところへ足を運んでいる状況では、警察官や消防団の方々も放置するわけにはいかなかったのでしょう。
この記事記載をきっかけに、毎年6月3日にはこの事故を思い出すようにしたいです。
コメント
島原に行かれた際は是非原城跡にも行かれてください。
景色が最高ですが、籠城した天草四郎が船を待った海を望めます。
厳しい年貢で一揆を起こさせた殿様が最終的に身分を奪われ気が狂った話が好きです。
チンケな功名心から地元民を巻き添えにしただけでは飽き足らず、
歴史修正により将来への教訓すら消し去らんとした罪は到底購えるものでない。
ネット社会の進展により情報構造の変化にすら気付かぬ愚者には、
淘汰による自然消滅こそ相応しい。
叔母が島原市に住んでいます。テレビで過去の雲仙・普賢岳のニュースが流れるといつも何があったのかを家族で話していました。
島原市には眉山という山があります。雲仙・普賢岳が噴火した際に、眉山があったおかげで親戚は火砕流や土石流の被害がなかったと聞いています。火山灰は積もったそうです。
先生のブログ動画を見て初めて知る事がたくさんありました。近くに行ってしまった人を助ける為に消防団の方など行かなくてはいけないのは、ツライ話です。
当時の映像と地図は見たことがあります。名簿にも覚えがありました。
災害、危険な地域や事件について報道するためには、そのリスクを予め学ぶことは必須です。報道機関は数字を稼ごうとしますが、同じくパフォーマンスで8議席もの票を稼ぐ奇妙な俳優もいます。それをさせるのは、心底求めるのならともかく、視聴者や有権者の無意識です。
私がテレビを見なくなった切っ掛けは、救いや理解に繋がらない災害情報の垂れ流しからでした。そして、投票する責任を重く受け止めること、重く受け止めてもらわなければならないことを考えるようになりました。
昨日の党内トラブルの説明動画を聞き、本来は避けたかった珍妙な事態に心ならずも巻き込まれ、責任を感じていらっしゃることも理解できました。それでも、勝手な期待や親しみの気持ちから、とても辛くて耐え切れなくなりました。穏やかにお話されているにも関わらず、当時の自分が意識的に情報を避けていたことが悔しく、涙ぐんでしまいました。世間から見れば、受信料や広告料ほどでさえないお金の話です。
しかし、浜田議員は次世代にもつながる存在です。簡単には代わりの利かないユニークな逸材です。
自信をもって働いてくださるだけで評価は上がるため、ただ気持ちよく公務を続けてもらえれば心配ないと信じています。
思い立って、立花さんが選挙についてお話をしてくれた、4月の百田先生の番組を聞き直しました。その後、季節も変わりました。黙って、立花さんにお任せすればよいのでしょうか。都知事選で問題は少しでも解決するでしょうか。浜田先生の活動に支障はなくなりますか。私たちには、何ができるでしょう。何かできないのでしょうか。何を書いているのでしょう。何を勘違いしているのでしょう。リスクマネジメントに口を出す立場ではありません。
消防団の皆さんが「大変な時だからこそ愛する地元に来てくれた」勝手な事情の人たちを思い、身の安全を犠牲にしてでも助けようとなさったのは自然な心理であったことを、ほんの少しだけ理解できるような気がしています。