都市伝説の一つに「ゼークトの組織論」があります。
ゼークトの組織論とは|無能な働き者の特徴、4分類についてわかりやすく解説
ゼークトの組織論における、人材を以下の4つに分類します。
・有能な怠け者(利口・怠慢)
・有能な働き者(利口・勤勉)
・無能な怠け者(愚鈍・怠慢)
・無能な働き者(愚鈍・勤勉)
一見すると、この4つのなかでは、無能な怠け者(愚鈍・怠慢)タイプが、組織に取って悪影響を及ぼす存在に思えます。しかし、ゼークトの組織論の鋭いところは、無能な働き者(愚鈍・勤勉)タイプこそが、組織に害を与えるとした点にあります。
今、700人以上いる国会議員はそれぞれどれに該当するでしょうか?
それはさておき、リボルビングドアという言葉があります。
リボルビングドアに関するX(旧Twitter)のコメントを紹介します。
リボルビングドア…
顔ぶれだけでヤバいキーワードと分かる。 https://t.co/ByJpMRMfKk pic.twitter.com/KBnhWUlNg9— おかまいたち (@okamaitach) November 11, 2023
リボルビングドア(幹部職員の民間登用)は、政権交代時に、前政権の既得権者による癒着を切るためのものなので、
政権交代もしていないのに、官民交流は素晴らしいことです、みたいな癒着を拡げる用語として日本で使われていることに違和感を覚えます。 https://t.co/86Za6b26y6
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) January 6, 2024
国民民主党の議員は学部一年生の政治学の知識すらないらしいからはっといてやるよ。ワイは親切だな。
読めるかどうか知らないがなw 英語の法案すら読めないんだろ。https://t.co/ofoNFSBrFAhttps://t.co/vZd8Z6hXw1
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 12, 2023
こんな知識すらないバカな政治家に税金の使われ方決められたらたまんないよな
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 12, 2023
海外ではLGBTQが行きすぎて壮大なバックラッシュ! ポリコレやりすぎ、中国スパイが大問題に
近年の海外の驚くべき実態は最新作に書いたのでお読みください#世界のニュースを日本人は何も知らない5https://t.co/aGpEh7y30n#めいろま#谷本真由美
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 12, 2023
巨額の公金を受け取るフローレンスのミッションを達成するために @KodomoKatei に送り込まれたリボルビングドア式職員。なおフローレンスはNPOでありながらボランティアでやってないと代表が明言しています。 pic.twitter.com/UJdpDTQ3C9
— Japan's sole custody law took my baby away. (@ChildAbuseJAPAN) November 13, 2023
NPOが公金ちゅーちゅー出来そうな「民間版児童相談所」の提言してますね。
>アメリカに倣って
と言うならUNICEFの #子どもの権利条約 に基づいた日本以外のすべての先進国が採用するチルドレンファーストの #共同親権 に反対するなよ。 pic.twitter.com/yNml6lmf4h— Japan's sole custody law took my baby away. (@ChildAbuseJAPAN) February 25, 2024
最近、どんどん化けの皮が剝がれてきた国民民主党…..。
結局、劣化自民党じゃんって評価に収まりつつある。— ゆいゆい (@yuiyui12322) November 12, 2023
リボルビングドア。
戻れる場所があってもいいと思う。
問題は誰が言い出したかと言うこと。Fという巨大NPOが政治権力を掌握する道具としてこれを利用しようとしているのではないか。
政治家たちはその傀儡として動くだけなんじゃないか。そう思えてならないのだ。 https://t.co/vyxL6r7EMI
— 西牟田靖「誰も国境を知らない 令和版」発売中 (@nishimuta62) November 21, 2023
そうそう。官公庁とだけではない。政治家とフローレンスまわりの組織を行ったり来たりするための組織もすでに立ちあがっている。
国民民主党の伊藤たかえ議員や山尾(菅野)志桜里元議員らが立ちあげたリボルビングドアがそれ。 https://t.co/jzJhECZgM8— 西牟田靖「誰も国境を知らない 令和版」発売中 (@nishimuta62) January 15, 2024
フローレンスが提言していたリボルビングドアが、こうして現・国会議員が設立を発表することで実現しようとしている。
それってひとつのNPOが政策提言のために、国会議員や官庁に仲間を送り込んで、自在に政策を実現していくってことじゃ? これって許されることなの? 玉木さん! https://t.co/1obM0MJBWI— 西牟田靖「誰も国境を知らない 令和版」発売中 (@nishimuta62) November 12, 2023
そもそも内閣府、文科省、厚生省でバラバラだった子供に関する政策を全て「こども家庭庁」を設立し統一したはいいが、リボルビングドア、つまりフローレンスの駒崎氏が委員を務め社員も国家公務員兼任、こんなトンデモ肩書きまで創設され、政府とNPOを回転ドアみたく行き来してる時点で信用出来ない。… https://t.co/4cnLhjDYGA pic.twitter.com/L33h9mgDMW
— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) February 28, 2024
石井さんが2013年に指摘してくれていますが、その後も駒崎氏は更に政治活動をヒートアップさせて来ました。
いまや「こども家庭庁」の委員で、フローレンスと内閣府、厚生省などなどリボルビングドア(回転扉)して子供をだしに寄生しまくってます。
応援した公明党の7人が全員当選。
そりゃ強いわ https://t.co/Lb8je1g4IM pic.twitter.com/FNPDlWvQgQ— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) March 14, 2024
さて、新たな議員連盟が立ち上がったようです。議会におけるリボルビングドア推進議員連盟、とのこと。
議員をキャリアの一部に 成り手不足解消へ超党派議連https://t.co/ZH2VJ2wtas
超党派の有志議員らは、政治家と他の職業を「リボルビングドア(回転ドア)」のように行き来することが当たり前の社会を目指す「議会におけるリボルビングドア推進議員連盟」の設立総会を参院議員会館で開きました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 3, 2024
結局、リボルビングドア、という言葉をそのまま議連の名前に使ったんですね。
国民の皆様の適切な監視をお願いしたいと思います。
最後に、リボルビングドアに関するYouTube動画を共有しておきます。