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部落解放同盟の勉強中

先日、私宛にお手紙をいただきました。内容は、部落解放同盟と関連する者達が不正会計などの悪事を行っている、という告発でした。

手紙の中に、悪事の証拠となるものの記載はなく、私の方でもGoogle検索などで軽く調べてみましたが、こちらも悪事の証拠は見つけられませんでした。

ただ、内容は気になるので、手紙の中にある個人名を伏せた上で、私のYouTubeチャンネルで手紙を読み上げる動画をアップしました。

さて、部落解放同盟、について。

私はこの名前は時々耳にするのですが、直接関わったことがないので、詳しくは知りません。

以前の記事で紹介した、同和問題、とは似たところがあるようには思います。

同和も部落解放同盟もいずれも勉強をする必要を感じます。

X(旧Twitter)上で、この問題に詳しい「神奈川県人権啓発センター」というアカウントがあります。

同じ名前のYouTubeチャンネルを見ると、チャンネル主は、示現社(※)の宮部編集長のようです(違ったらごめんなさい)。

※示現社

示現舎合同会社は、日本の出版社である。所在地は神奈川県川崎市多摩区三田4丁目。 「部落問題や在日韓国・朝鮮人問題、アイヌ、LGBTなど、報道におけるタブーの核心に踏み込み、真のジャーナリズム、言論の自由・表現の自由を実現する」ことを目的として掲げ、2010年から2012年には『月刊 同和と在日』を刊行していた。 ウィキペディア
設立: 2015年11月18日
代表者: 宮部龍彦

同和にせよ、部落解放同盟にせよ、国会議員が目を背けてはいけない問題であるように思います。

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コメント

  1. 4‐YouMe より:

    小学生の時に教員が好んだ課題でした。押し付けがましく、最後には聞く価値は全くないと考えるのみでしたが、後にお金を吸い上げる仕組みがあると知り、なぜ教員が楽かしそうに催眠のように、結果的には悪意を植え付けようとしていたのかが分かりました。山窩については単純ではありませんが、過去よりも未来志向で考えれば複雑な話ではありません。「良心」さえあれば解決します。それを言えば、全てが同じでしょうか。

    議員になっただけでも・・そして、ベテランになればなるほど、良心を蝕まれる仕組みを、なんとしても変えたいものです。ちび政治団体設立目的の99%が、これです。
    浜田先生のことは、ほとんど心配していません。しかし罠にはまるのも…なかなかおいしいのが難点です。

  2. aeg_ok より:

    差別があるのだとしたらそれは無くさねばなりませんが、
    現状見る限り、郵便学者内藤陽介氏が言う「差別の当たり屋」も日本社会を恣にしているという現実も同時にある。
    また今回は「部落」に焦点を当てていますが、当地北海道ではアイヌ民族に関して不穏な動きが見受けられますし、性別や国籍による差別を口実とした不当な要求や利権も目に余るものがある。思うにこれらそれぞれ単体で動いているのではなく、みやわきチャンネルで言うところの「同じ穴のルームメイト」、陰に日向に何かしらの繋がりを持っているのではないかと。
    こういった問題では既存メディアは悉く報道しない自由を発動しますので、
    先生におかれましては詳しい調査の上、問題があれば公式の場でしっかりご指摘していただきたく思います。

  3. 茶葉 とろろ より:

    部落と聞くと口にしてはいけないという意識があります。昔どこどこの川沿いを通るとネコを投げられお金を請求されるなどウワサを聞いたことがあります。
    また有名なのはば○ちょう、番○と聞くと怖いイメージです。
    近くにあちらの方ヤーさん、頬を斜めに指でなぞる人の事務所があり、そういった場所の近くに同盟の支部があります。

    昔生活保護を申請しようとする人は住んでいる役所から片道切符を渡され、大阪の西成へ行きなさいと言われていたとか。(チャンネルくらら動画の中で出てきたので。15:00)

    解放同盟(活動家)と、部落民・同和問題は別の問題があるんだなと、改めて先生の発信されていることで利権など知るキッカケになりました。

  4. せふぇむ より:

    怪文書から思わぬ展開になりました。
    部落解放同盟と同和問題は根が深いですね。