横須賀基地の護衛艦を中国製ドローンが撮影をした動画が話題になっています。
海上自衛隊の基地で護衛艦をドローンで撮影したとする映像がSNSに投稿され、実際に撮影された可能性が高いことが分かったことについて、木原防衛大臣は、極めて深刻に受け止めているとして、基地などの警備体制を強化する考えを示しましたhttps://t.co/SvDer25xWE#nhk_video pic.twitter.com/CfSV8GHqnA
— NHKニュース (@nhk_news) May 10, 2024
なんと中国のドローンが横須賀基地に停泊中の護衛艦「いずも」を撮影した動画が実際に撮影された可能性が高いと防衛省が分析結果を公表しました。
こんなものさっさと撃ち落とさないと舐められてばかりだ。
しかもこれ初めてじゃないみたい。
海も空も電気も侵略されてるだろ。 https://t.co/09dnU7QXux pic.twitter.com/n0ORr9wMLG
— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) May 10, 2024
海上自衛隊横須賀基地に停泊中の護衛艦「いずも」をドローンで撮った動画が中国のSNSで公開された問題で防衛省は実際に撮影されたものである可能性が高いと公表したが 更に横須賀の米海軍基地の原子力空母ロナルド・レーガンのようすも公開した。 pic.twitter.com/bUVePbmwDN
— 御手洗(みたらい) (@mitaraisandesu) May 10, 2024
現代の戦争においてドローンは非常に重要です。
横須賀基地へのドローン侵入がなぜ問題か、ウクライナの動画を見ると一目瞭然⬇️
護衛艦に載せるF-35B戦闘機は、1機150億円以上する。
ちなみにフォークランド戦争で英特殊部隊がアルゼンチン軍飛行場に侵入して、地上に置かれていた航空機を多数を破壊した事例がある。
pic.twitter.com/fOb0rPAT5y— 加藤 健 (@JapanLobby) May 10, 2024
この件について、アベマプライムで議論されています。
ひろゆきさんの佐藤正久議員への批判は厳しいながらもその通りと思いました。
国防に関してはやらない理由を探すのではなく、どうやってやるかを考えるべきです。
ドローンの周波数帯と地デジの周波数帯の違いがわからず、6年前からドローンの電波妨害装置や捕獲装置が販売されてるのに「浮世離れした話」と言って、やらない理由を探す国会議員。https://t.co/2tvuYJPlAm https://t.co/rayT4KvYJd— ひろゆき (@hirox246) May 11, 2024
番組に出ていた部谷さんの指摘は重要と思います。
Abemaでも述べたけど、失敗を失敗として認めて次に生かせなかったことが旧軍の失敗であって、その愚を繰り返すべきではない。
「知的及び規制改革をして次は勝ちます」で済む話。
『過ちを気に病む事はない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ』というだけの話 https://t.co/z3FkML3REo— 部谷直亮 (@a2ad_nh) May 15, 2024
江崎道朗さんの指摘として、電波の割当がありました。
問題の一つは、総務省の規制。 https://t.co/SZ9tOHKFIf
— 江崎道朗@富民厚防 (@ezakimichio) May 15, 2024
この問題はより正確にいうと、総務省による規制解除というよりも、民間事業者に割り当てている周波数帯を、防衛省・自衛隊に渡す、ということです。もっと言えば、安全保障の観点から周波数帯の確保について防衛省・自衛隊の権限を強化するという話です。よって官邸主導で相当の政治力を使い、かつ、主… https://t.co/fs58RQvo3x
— 江崎道朗@富民厚防 (@ezakimichio) May 15, 2024
ということで、以下の問い合わせをしてみることにしました。
海上自衛隊の基地で護衛艦いずもを撮影するドローンを自衛隊が探知できていなかった問題について
安全保障の観点から防衛省・自衛隊が確保すべき周波数帯に関する見解
について、防衛省・国家安全保障局・総務省の3者に問い合わせをお願いしたいです。
→浜田聡事務所秘書の皆様 https://t.co/cNFUphTkSz— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) May 16, 2024
今後の参議院の委員会で扱う予定です。