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和倉温泉で宿泊施設の営業再開⁉

七尾市から東京に帰ってきました。

石川県七尾市に感じる将来への可能性

七尾市、金沢市では色々な方々にお世話になりました。ありがとうございました。

今回は七尾市に滞在しました。

欲を言えば、鉄道の通じている和倉温泉や穴水まで足をのばしたかったという思いはあります。

ただ、和倉温泉や穴水では宿泊施設がとれません。今回は無理して移動することは避けました。

今は5月ですが、4月の上旬には能登半島の穴水まで鉄道が既に再開通しています。

また、能登空港は1月下旬に営業を再開しています。

このように能登半島へのアクセス手段は改善しているように思います。

一方、宿泊施設の営業再開は、能登半島の一部ではまだ道半ばのようです。

能登半島の重要産業の一つに観光業があると思われます。

観光業が重要な自治体においては、そこでの宿泊施設の営業再開が復旧復興を促進するカギになるのは想像に難くありません。

和倉温泉では私は今回は宿泊施設を予約できませんでしたが、営業再開をした宿泊施設はあります。

能登半島地震で甚大な被害を受けた七尾市和倉温泉の旅館「花ごよみ」が3日、本格的に営業を再開した。破損したボイラーや配管の修繕が完了したことから予約を受け入れ、初日は全10室が満室となった。和倉温泉旅館協同組合によると、加盟する21旅館・ホテルで一般客の受け入れを再開したのは初めてとなる。(以下略)

他の宿泊施設も続いて早く営業再開できることを期待しています。

和倉温泉の複数の宿泊施設での営業が再開すれば、私も現地に行って宿泊しようと思います。

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コメント

  1. aeg_ok より:

    被災地視察おつかれさまでした。
    吉原に挟まれる形の旅となりましたが、かの地以前は「男性天国」などと呼ばれており、いかにも自民党青年局が喜びそうな場所だったことなど思い出しました。
    でもどんな形であれ、以前の暮らしが1日も早く戻ることを願っています。浜田先生も是非、力を貸してあげて下さい。