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倉敷市に帰り、NHK問題について考えたこと2点

最近、自宅のある倉敷市に帰っていました。

目的は色々ありますが、あえて羅列すると以下のようなものです。

・自宅でリラックスする。

・郵便物の確認をする。

・不動産経営の実務。

今回の倉敷市滞在で、NHK問題について大きく2点考える機会がありました。

1点目:NHK党が、悪質なNHK集金人を廃止したという功績、そしてNHK党が受信料不払い希望者のサポートをしていること、はオールドメディア(新聞・テレビ)依存層にはあまり周知されていない。

今回の倉敷市滞在で、不動産物件購入の際にお世話になった金融機関の方と話をしている中で、NHK党が、悪質なNHK集金人を廃止したことが知られていない、ことを改めて確認することとなりました。

折しも、今度の東京都知事選挙では、立花孝志党首が計画している選挙戦略においては、NHK党の功績を周知することを目的の一つに挙げているようです。

私もその目的に貢献できればと考えています。

2点目:NHKから特別あて所郵便が届いていた→NHKが契約不要者をだまそうとしていることに改めて気づかされる。

NHKによる特別あて所郵便にはいくつかの問題があります。

・最大の問題として、テレビがないなど契約不要者にも契約をさせようとする郵便物が届くこと。

・特別あて所郵便は、普通郵便よりさらに料金を上乗せする必要があること。要は、無駄なコストがかかっている可能性があり、その原資は受信料であり、受信料の使途の適正性に疑義がある、ということです。

・かつては、NHKが委託業者にこの特別あて所郵便を送らせていたが、これは郵便法違反である。総務省はNHKへの行政指導でお茶を濁しただけ。立花孝志党首がNHKをこの件で刑事告発するも、不起訴となる。

ということで、今回の帰宅はこれまでの帰宅時と比べるとNHK問題について考える機会の多い実りあるものでした。

今後の国会活動方針のみならず、普段の情報発信の方法を考え直す良い機会となりました。

引き続きよろしくお願いいたします。

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