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東京15区選挙妨害、クルドカー、パンデミック条約、LINEへの業務停止命令、等について質問しました　参議院総務委員会2024年4月25日

浜田聡

昨日は参議院総務委員会で15分間の質問をしてきました。

通告は以下のとおりです。

０．最近話題のいわゆる選挙妨害に関して。

・０−１　2019年参院選で演説中の安倍首相にヤジを連呼した男女2人が警察に“違法に排除”され表現の自由を侵されたと北海道を訴えた裁判で“道は計88万円を支払え”と原告勝訴。演説を聴こうとする人々を妨害する公選法違反行為を“良し”とする判決が出た。この判決が現在の状況になっている一因と私は考える。この判決に関する政府見解を伺う。→政務三役誰でも

・０−２　安倍総理銃撃事件、岸田総理襲撃未遂事件を考慮すると、屋外での演説にはある程度の危険が伴い、警備コストも小さくない。そこで、候補者側は街頭演説を控えて、屋内での講演会等へよりシフトするなど政治活動、選挙運動のやり方を変えて行くべきと考えるが、総務大臣の見解を伺う。→総務大臣

１．危険な方法での建物解体や過積載で公道を走っているトラック等が指摘されている現状について。
・１－１．次のような記事がある。https://www.fnn.jp/articles/-/582090?display=full
危険な建物解体がなされているとのことである。記事によると、本来ならば以下のような解体方法をすべきとのことである。
〇シートではなく頑丈なパネルで囲いをつけていく
〇重機で壊すのではなく上から順繰りで人の手で壊していく
記事のような危険な建物解体の指摘が相次いでいる現状について。政府の把握しているところを伺う。→参考人
・１－２．次のような記事がある。https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09160600/?photo=2
一見して明らかに過積載であり荷崩れする危険を感じさせる車が公道を走っていることに関する記事である。記事によると、これはいわゆるクルドカーと呼ばれているようである。このような車が指摘されている現状について、政府の把握しているところを伺う。→参考人

（２より先に３を質問）
２．総務省がLINEに行政指導をした件に関して。
・２－１．これまでLINEが業務改善をしっかりしてこなかった経緯を考えると、業務停止も検討すべきと考える。仮に業務停止を命じる場合、それを規定している法令があるのか？もしないのであれば、総務省がそれを可能にする法整備をするつもりがあるのかどうか、伺う。→参考人
（ここで時間切れ）

３．パンデミック条約、IHR修正に関して出回っている話の真偽について。
昨今、インターネット上ではパンデミック条約が話題となっている。ここで出回っている内容には疑わしいものがあり、間違った情報が拡散することは望ましくないという問題意識のもとで質問する。
・３－１．パンデミック条約において義務を怠った場合にその国に制裁を加えたりWHOに強制的な権限を付与したりすることになる。という情報の真偽を伺う。→参考人
・３－２．各国独自のやり方は禁止になり各国の憲法、基本的人権も関係なくなる。という情報の真偽を伺う。→参考人
・３－３．WHOが提案する医療や対応製品（ワクチンなど）を使うように義務にでき、従っているかの情報を集めたり、違反した人に罰（制限）を与えたりすることも可能となる。という情報の真偽を伺う。→参考人
・３−４　パンデミック条約に関するいわゆるデマ拡散対策として、政府によるQandA（具体例として↓リンク）のページ作成を提案する。現時点でそういった対策がなされているか、伺う。→参考人
https://www.ne.jp/asahi/m/net/Q.html

２のLINEに関する質問を残したので、次回に回します。

それなりに反響があったようで、拡散いただいている皆様にはありがたいところです。

関係者の皆様のおかげで充実した活動ができております。引き続き頑張っていきます。

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