今年は東京都知事選挙の年です。また、秋にはアメリカ大統領選挙があります。
2024年 世界の選挙日程
安値 1-3月 高値 12月1月 台湾総統選挙
3月 ロシア大統領選、中国全人代、
スーパーチューズデー
4月 韓国総選挙
インド総選挙
6月 欧州議会
7月 東京都知事選挙、パリ五輪
9月 自民党総裁選挙
秋頃 イギリス総選挙
11月5日 アメリカ大統領選 上下院議員選挙 pic.twitter.com/dGXXLgbv4H— GUP 田中 co (@cflsnowballer) January 4, 2024
都知事選挙は告示日が6月20日(木)、投票日が7月7日(日)です。
都の転入超過という事で、新しく東京都都民になった人は 7月の都知事選挙ぜひ投票してよね!!☺️
ちゃんと考えて投票しよー🙌2024年7月の小池知事の任期満了に伴う都知事選挙について、6月20日告示、7月7日投開票の日程で行うことを決めました。 https://t.co/rp9sjtyph7 pic.twitter.com/jJm8o5NqrC
— みよ@旅&食✈️👦2y👶6m (@2019SFC6) January 30, 2024
この都知事選挙で、立花孝志党首は面白いアイデアを考えています。まず、当選を目指したものではありません。
ポイントは次の通り。
・1.候補者は30人。→ポスター掲示板の枠を30個確保する。
・2.各ポスター掲示板には30人分同じデザインのポスターを貼る。
・3.つまり、ポスターの内容は候補者と関係ないものとなる。
・4.30人分同じポスターの内容は、掲示板ごとに異なる。
・5.候補者募集とは別に、ポスターで自己主張?したい人(つまり1つの掲示板においてポスター30枚で宣伝する権利を買いたい人)も募集する。
といった感じです。
うまく伝わりにくいかもしれません。
5.の募集の際、自らがデザインしたポスター30枚を貼る権利として5000円、10000円で買ってもらうわけです。東京都知事選挙の際に、東京都内のポスター掲示板の数が1万4千か所ほどなので、全て5000円で買ってもらった場合、7000万円入ってくる計算です。
前代未聞の選挙戦略ということもあり、選挙管理委員会や総務省等に確認しながら進めています。
色々と楽しみです。
コメント
ラグビーやボクシングよりも退屈な選挙は要りません。
夏にはビール売りの店員さんを大勢送り出してくれるということでしょうか。すごいライバルが出てこなければ、ビールの人にチップを渡します。