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共同親権をテーマとした民法改正案に関して国会内での発言がデマと指摘されている件

今回は共同親権の話題です。

現在の日本では離婚後の親権はどちらかの親のみが持つ単独親権ですが、これは世界でも少数派であり、多数の国では共同親権制度です。

令和2年7月のものです。

子どもの連れ去りについて日本が批判の対象になっているということは度々耳にする話ではあるのですが、中でも強いメッセージとなっているように思います。

決議の最後の文「議会に本件を伝達するよう要請する」とあります。少なくとも参議院においてこの伝達はなされていないように思いますが、この点は改めて(政府と参議院に)確認をしておきたいと思います。

今国会では共同親権導入に向けた民法改正案が特に注目されていると思います。現在、衆議院の方で議論がなされています。

先日(4月2日)の衆議院法務委員会で、海外事例に関してデマとの指摘を受けている議員がいます。

道下大樹議員の発言については、多くの方が指摘されています。ということで、私の方で国会で確認してみようと思います。

mネットのQ&Aの記載は以下の通りです。

衆議院、北海道1区の結果について共有しておきます。

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