先日から花粉症で苦しんでいます。仕事効率がぐっと落ちてしまうのがつらいところです。以前、名医による花粉症対策をチェックしたのですが、すっかり忘れていました…。
さて、仕事効率が落ちてはいるものの、とりあえず仕事は少しずつ進めております。
本日は質問主意書を2本、参議院に原案を送りました。近日中に提出予定です。
1つ目は、旧統一教会の信者さんで、無理やり脱会目的で拉致監禁された後藤徹さんがTBSに送った抗議文を題材にしました。
拉致監禁の加害者が出演のTBS「NEWS DIG」に当会代表が抗議文を提出。 TBSに対し謝罪と回答を求める。
(一部抜粋)
これまで貴社は家庭連合の信者が違法な拉致監禁、脱会強要の被害に遭ってきた事実を殆ど報道しませんでしたが、そればかりか、私を監禁して異常な人権侵害を行い、その行為の違法性が最高裁において確定した人物を出演させながら、その非人間的な人権侵害について謝罪の弁を述べさせるなどのことは一切せず、家庭連合に対する一方的な批判をさせ、その発言を公共の電波で流しました。このような異常な人権侵害、違法行為については一切無視する一方、その実行行為者を動員して家庭連合叩きに奔走する貴社の報道は、公正中立な報道と言えるのでしょうか?貴社にはもはや、公共放送機関としての資格はないものと断ぜざるを得ません。
この抗議文を題材に、放送法4条の観点からの質問を作っています。
放送法4条
①公安及び善良な風俗を害しないこと
②政治的に公平であること
③報道は事実をまげないですること
④意見が対立する問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること https://t.co/MCryATfc5t— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) October 14, 2023
題名は「2022年8月27日放送のTBS「報道特集」の番組内容が放送法4条違反である可能性に関する質問主意書」としています。
関連動画を紹介しておきます。
もう1つの質問主意書は、↓を題材としました。
JR総連は革マル派、そのJR総連が所属している連合と度重なる会談をしている現職総理は不適切な関係を持っている。(もちろん立民も。)
したがって、岸田総理は連合と面会するにあたり、連合会長に対してJR総連との関係断絶を求めることが当然と言える。
自民党のガバナンスコードにも抵触する。 https://t.co/WVwhP4orVr
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) March 1, 2024
題名は「岸田総理は連合と面会するにあたり、連合会長に対してJR総連との関係断絶を求めることが必要であることに関する質問主意書」としています。
引き続き、色々と活動を頑張っていきます。