先日(2月26日)、サッカー外交推進議員連盟でサッカーの練習があったので参加してきました。
そしてその翌日(2月27日)、サッカー外交推進議員連盟総会があり、こちらも参加してきました。
本日、サッカー外交推進議員連盟総会があり出席してきました。
Jリーグ2023年は入場者数がコロナ前と同水準まで持ち返したとのことです。
ワールドカップの出場国数が増えた(2022年32国→2026年48国)ことで、開催国に求められるスタジアム容量等の基準が上がっていること等が話題にあがりました。 pic.twitter.com/dDVTDzqghT
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) February 27, 2024
26日のサッカーの練習では久しぶりにボールを蹴りました。練習はフットサル形式のミニゲーム中心です。練習会場は川崎市でした。
練習終了後は中華料理屋で他の議員さんたちと歓談しました。料理が大変おいしいお店でした。
懇親会参加議員(順不同):山本剛生衆議院議員、岩谷良平衆議院議員、石川昭政衆議院議員、中谷一馬衆議院議員、奥下剛光衆議院議員、金村龍那衆議院議員
今になって激しい筋肉痛が来ています。普段週2回10㎞ジョギングをしていますが、今回のサッカーの練習のように激しくダッシュしたりストップしたりという運動を普段していないことを痛感しました。今後もサッカーの練習には出ようと思います。
さて、本日の総会では田嶋幸三サッカー協会会長同席で色々とお話を伺いました。女子サッカーのWEリーグで色々と努力をされている話は興味深かったです。
女子サッカーの公式戦では会場に託児所を準備してもらっている、とのことでした。こういった努力が今後実を結ぶといいですね。
あと、Jリーグでの目標の一つとして、経営規模200億円のクラブが生まれること、とのことでした。
2018年のエコノミストの記事を共有します。
Jリーグ 25年目の「革新」 成長のカギ 英プレミアの成功例がヒント 満員スタジアムの相乗効果=小島清利 2018年8月27日
デロイトUKスポーツビジネスグループが世界のサッカークラブの財務を分析している「フットボールマネーリーグ」の2018年版によると、16~17年シーズンの欧州リーグの売上高トップはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で、その額は浦和の10倍以上である6億7630万ユーロ(約865億円)だった(図2)。30位のベンフィカ(ポルトガル)でも1億5700万ユーロ(約200億円)で、(以下有料記事)
今回の議連総会でもJリーグの役員の方曰く、欧州リーグの30位ベンフィカが200億円とのことで、まずはこれを目標にしているとのことでした。
サッカー、その会場に陸上トラックの有無で観戦時の迫力が全然違います。というわけで、欧州クラスのサッカー市場を作り上げようと思えば、陸上トラックのない専用スタジアムは最低限必要なところだと思います。
クラブがスタジアム保有しないと、あるいは自由に出来ないとクラブ経営は上手くいかない。サッカーは専用スタジアムでないとダメ
欧州4大リーグと日本、それぞれのスタジアムを比較する – http://t.co/dEer2NEog3— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 1, 2015
民間企業にやらせればタダですよ。そしてオリンピック後も採算が取れそうなサッカー専用スタジアムにする事を推薦します / 新国立「建設せず」の選択肢も、白紙撤回で自民が新提案http://t.co/H8fNylD3Sf #NewsPicks
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) August 5, 2015
自由にできる専用スタジアムは球団経営を成功させる為には必須の要素だ。できれば札幌市内の交通の便のよいところに持ちたいのと、固定資産税をカットしたいので建設して自治体に寄付し、長期の指定事業者になる…
日本ハム 新球場へ … https://t.co/047rB7B59v— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 19, 2016
さて、毎年5月に国会議員同士のサッカー日韓戦があるようです。私も参加予定で頑張ろうと思います。
#日韓国会議員親善サッカー大会⚽️は2002年日韓共催でのW杯を契機に発足。私はサッカー外交推進議連幹事長。かつてはシュート決めて大活躍でしたが、今はちょっとね。でも大会を主催して参加する事に意義あり。これからもホーム&アウェイで頑張ります。身体鍛えなおして再度MVPだ! pic.twitter.com/XCiwIouKK7
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) May 13, 2023