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サッカー外交推進議員連盟に参加しました

先日(2月26日)、サッカー外交推進議員連盟でサッカーの練習があったので参加してきました。

そしてその翌日(2月27日)、サッカー外交推進議員連盟総会があり、こちらも参加してきました。

26日のサッカーの練習では久しぶりにボールを蹴りました。練習はフットサル形式のミニゲーム中心です。練習会場は川崎市でした。

練習終了後は中華料理屋で他の議員さんたちと歓談しました。料理が大変おいしいお店でした。

懇親会参加議員(順不同):山本剛生衆議院議員、岩谷良平衆議院議員、石川昭政衆議院議員、中谷一馬衆議院議員、奥下剛光衆議院議員、金村龍那衆議院議員

今になって激しい筋肉痛が来ています。普段週2回10㎞ジョギングをしていますが、今回のサッカーの練習のように激しくダッシュしたりストップしたりという運動を普段していないことを痛感しました。今後もサッカーの練習には出ようと思います。

さて、本日の総会では田嶋幸三サッカー協会会長同席で色々とお話を伺いました。女子サッカーのWEリーグで色々と努力をされている話は興味深かったです。

女子サッカーの公式戦では会場に託児所を準備してもらっている、とのことでした。こういった努力が今後実を結ぶといいですね。

あと、Jリーグでの目標の一つとして、経営規模200億円のクラブが生まれること、とのことでした。

2018年のエコノミストの記事を共有します。

Jリーグ 25年目の「革新」 成長のカギ 英プレミアの成功例がヒント 満員スタジアムの相乗効果=小島清利 2018年8月27日

デロイトUKスポーツビジネスグループが世界のサッカークラブの財務を分析している「フットボールマネーリーグ」の2018年版によると、16~17年シーズンの欧州リーグの売上高トップはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で、その額は浦和の10倍以上である6億7630万ユーロ(約865億円)だった(図2)。30位のベンフィカ(ポルトガル)でも1億5700万ユーロ(約200億円)で、(以下有料記事)

今回の議連総会でもJリーグの役員の方曰く、欧州リーグの30位ベンフィカが200億円とのことで、まずはこれを目標にしているとのことでした。

サッカー、その会場に陸上トラックの有無で観戦時の迫力が全然違います。というわけで、欧州クラスのサッカー市場を作り上げようと思えば、陸上トラックのない専用スタジアムは最低限必要なところだと思います。

さて、毎年5月に国会議員同士のサッカー日韓戦があるようです。私も参加予定で頑張ろうと思います。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    プロスポーツ観戦者を大雑把に分けると、技術を純粋に楽しみたい人、精神を一体として闘う気持ちを味わいたい人、お祭りに参加したい人がいます。
    試合にもよりますが、ほとんどの場合は、お祭りに参加する目的が8割を超えるでしょう。
    舞台は大切ですね。

  2. せふぇむ より:

    ジョギングとサッカーでは、使う筋肉が違うのですね。
    試合に向けて、頑張ってください。