先日、豊洲市場の千客万来がオープンしました。
2024/02/01 #豊洲市場 #千客万来 #万葉倶楽部
東京・豊洲市場に隣接する商業施設「豊洲 千客万来」(東京・江東)が2月1日に開業します。運営する万葉倶楽部(神奈川県小田原市)が報道陣向けの内覧会を開きました。江戸の町並みを再現した「食楽棟」と「温浴棟」の2つからなり、年間260万人の利用を見込みます。
この施設、小池都知事によってその開業が遅れたことは、日本国民のもっと多くの方々が知るべきと考えます。
《どの面下げて小池都知事は千客万来施設のテープカットに出てんだかなー》
「厚顔無恥」小池都知事、豊洲観光施設オープン登壇にあきれる声「5年遅れ」開業“元凶”の当事者のはずが#小池百合子 #東京都知事 #豊洲千客万来 https://t.co/8Myc7uY5h3— Seiyaobayashi (@SeiyaNoteX) February 2, 2024
「『千客万来』の開業までには、紆余曲折がありました。
もともとは2016年11月、中央市場の築地から豊洲への移転と同時に開業する予定で、2014年には東京都が『すしざんまい』の運営会社と大和ハウス工業を委託企業に選定していました。しかし、調整が難航し、両社が2015年になって撤退。開業は延期されました。
2016年3月には、再公募によって日本各地で温泉施設を運営する『万葉倶楽部』が事業者に決定します。この時点では、2018年に商業棟を開業、2019年には温泉棟を開業する予定でした。
しかし2016年8月、小池氏が東京都知事に就任したことで、計画が大きく乱れることになりました。就任直後に築地市場の豊洲移転を延期したためです。小池氏は『築地は守る、豊洲を活かす』『築地を食のテーマパークにする』などと発言したため、事業者の万葉倶楽部と東京都は大いに揉めることになりました。
市場は2年遅れで、2018年秋に豊洲に移転したものの、千客万来の協議は難航します。その間、新型コロナウイルス感染症の拡大や建築資材の高騰などもあり、ようやく着工できたのが、2022年春のことです。小池氏が余計なことを言い出さなければ、5年前には開業できていたわけです。
小池氏が問題視した『豊洲の土壌』については、開業から5年を経過してもまったく問題が出てきません。2020年の東京五輪前に開通予定だった、都心部と臨海部を結ぶ環状2号線の開通も、市場の移転延期によって2年半も遅れることになりました。無駄な大騒ぎによって生じた経済的損失は計り知れません」(週刊誌記者)
《どの面下げて小池都知事は千客万来施設のテープカットに出てんだかなー》
という声も。もっともだろう。
SNS上の声を紹介します。
テープカットする小池都知事、なんだかな→「豊洲 千客万来」オープン 小池都知事「隣接の豊洲市場生かして」 – 産経ニュース https://t.co/usYiOvSLkR
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) February 2, 2024
小池都知事が文句つけて開業が大幅に遅れたのに、同じ事業者でしかも都知事御本人がテープカットって何なの?
本人もよく出てこれたね
さすが緑のたぬき「豊洲 千客万来」、オープン 市場隣接の観光施設 都と事業者との対立で開業が大幅に遅れる(共同通信【速報動画】) https://t.co/F3tHVlPJkF
— Satoshi Matsumoto (@Herr_satoru) February 3, 2024
確か小池都知事が、当時大流行りしてた大江戸温泉物語の貸地期限を終了にして取り潰し、豊洲の施設千客万来を造らせたのでしたっけ。
新しい施設には行きたいけれど、ここだけはいく気が起きてこないなぁ。
— 高橋登史朗 (@toshirot) February 2, 2024
豊洲の千客万来開業のテープカットに小池百合子都知事がいてびっくりした😲
呼ぶんだ…
行くんだ…みたいな
大人の世界だな#千客万来— M・HAL🦮🐄 (@gomahal) February 1, 2024
ここまで伸びたA級戦犯が百合子さんなわけだが、他人事のようになかったことに出来るのがこの人のヤバいところなんだよなー
『豊洲 千客万来』、ゴタゴタの末に5年遅れで開業 オープニングセレモニーに小池百合子都知事ら出席(オリコン)#Yahooニュースhttps://t.co/RvsbuJG0Wc
— たか (@takatakataka728) February 4, 2024
数年前に豊洲市場の開業は不可能とされていました。
今では豊洲市場が危険だという人はほぼ皆無です。
千客万来施設の開業にあたり心の底から叫びたいです。
豊洲市場は最初から何も問題なかったのです。
あの時、日本社会が完璧に騙されたことを国民は忘れてはなりませんhttps://t.co/lyehGNKEsy— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) February 1, 2024
と、小池都知事に多くの批判の声があるわけですが、一方でそんなことは知らない国民の方が圧倒的に多いのかもしれません。だから小池都知事は今回のセレモニーに参加できますし、多くの国民にその存在をアピールできるのです。
政治とはそういうものです。
この件に関して、某ブログ記事から共有します。
お次は豊洲市場から。
【「臨海部の新しい顔に」 観光施設「豊洲 千客万来」開業】
豊洲市場(東京都江東区)に隣接する観光施設「豊洲 千客万来」が1日、開業した。当初は2018年の市場開場と同時に開業する予定だったが、事業者の撤退や新型コロナウイルス感染拡大などで延期され、約5年遅れのスタートとなった。1日午前の開業記念式典には小池百合子知事やアンバサダーの中村獅童さんらが参加。小池氏は「臨海部の新しい顔として発展してほしい」とあいさつした。
~以下省略~
(2024/2/1 毎日新聞)さすが毎日新聞。
千客万来の開業が5年も遅れた理由についてしっかり誤魔化しています。豊洲への移転を阻止するためにデマを散々垂れ流していたのは日本共産党でした。
そして毎日新聞・TBSは特に積極的にこのデマに便乗して
豊洲移転を阻止しようと風評加害を続けていました。普通に考えれば馬鹿だってわかるんですよ。
地下ピットの水が汚れている事で
どうして水道水を使う豊洲で取り扱う食材達が
汚染されて危険な毒食品に変わるなんていうアホな理屈をたれ流せるのでしょうか?挙げ句コンクリートに溜まった水に素手でph試験紙を付けて
「強アルカリだ!豊洲は汚染されている!」
とやっていたんですよ、日本共産党は。頭が悪いにも程があります。
でも共産党員やパヨクはこれを根拠に豊洲はダメだ!と騒ぎ立てました。
そしてTBSグループもこのデマを拡散しました。
出来たばかりのコンクリート壁に溜まった水が中性化するようだったらコンクリート崩壊しますよ。
小池百合子は自民党都連への攻撃に使う目的もあったのでしょう。
豊洲移転を阻止すべく騒いでいた共産党のあからさまなデマに乗っかって風評被害の拡大をさせました。千客万来の開業が5年も遅れた主因は
政局のために小池百合子が明らかなデマに乗っかった事だと言えます。毎日新聞は毎日新聞グループを挙げてデマによる風評加害に回っていたことや
千客万来の開業遅れの決定打となった小池百合子の暴挙について全く触れていません。こういうことはきっちりと歴史教科書に残すようにしなければなりません。
日本のマスゴミがいかに犯罪的な報道を繰り返しても
全く処罰できる法整備がされていないことをいいことにやりたい放題です。
同じことをされないためにも教科書への記載必須の事項の一つとすべきでしょう。それに毎日新聞グループなんてこの豊洲の件だけでも潰すに十分すぎる理由なはずです。
千客万来の開業が遅れた件については、多くの問題があると言えます。
私自身、できることはやってみようとは思っています。
さて、この件に関して日刊ゲンダイがおもしろい記事を書いていたので共有します。
何を企んでいるのか。東京都の小池知事が元気に飛び回っている。2日、小池知事は自民党本部を訪問して茂木幹事長と面会。その足で首相官邸に出向くと続けて岸田首相と会談した。小池知事は記者団に「子育て政策について意見交換した」と説明したが誰もそんなの信じちゃいない。https://t.co/IYWcIgKD3O
— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
柿沢被告の支援を受けて当選した木村弥生前江東区長も公職選挙法違反で辞職し、昨年12月に行われた江東区長選では、小池知事の都民ファーストと自民、公明が推薦した元東京都政策担当部長の大久保朋果氏が快勝。“女帝”の力を見せつけた。
— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
「江東区長選は小池知事の支援がなければ勝てなかった。今年1月21日の八王子市長選で自公推薦候補が勝てたのも、最終盤に小池知事が応援演説に入ったおかげだといわれています。自民党が逆風にさらされている今、小池知事が15区補選に出てくれば勝てる人はいない。
— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
ちょうどその頃、6月20日告示・7月7日投開票の日程で都知事選が行われるが、小池知事は3選出馬について、まだ態度を明らかにしていない。タイミング次第で総選挙に乗り込んでくることは十分考えられるし、その前に4月の補選で仕掛けてくる可能性もある。
— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
それ以外に、気脈を通じる前原新党や国民民主党、日本維新の会、自民党の一部と組んで政界再編という手もある。派閥解散で自民党が混沌としている現状は、“女性初の総理”という野望を捨てていない小池知事にとって絶好のチャンスなのです」(自民党閣僚関係者)
— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
今年で72歳の小池知事が最後の勝負をかけるのか。岸田首相は気が気じゃないはずだ。
→自民党から希望の党へと首相就任を画策しただけの小池じゃ、仮に成功しても自民党政権と何も変わらないだろう。この衰退国家・日本を再建できるとは思えない。— tenriver (@Tenriver103) February 4, 2024
維新の会の柳ケ瀬裕文議員のツイート↓からは、小池都知事への攻撃性は全く感じられません。日刊ゲンダイの説明に説得力をもたせているかのように感じているのは私だけでしょうか?
豊洲の千客万来施設がオープン。開業に向けて、都議会で論陣を張ってた頃を思い出すと感慨深い。多くの方が訪れる名所となって欲しい。
「厚顔無恥」小池都知事、豊洲観光施設オープン登壇にあきれる声「5年遅れ」開業“元凶”の当事者のはずが https://t.co/kR2OxAGnEP
— やながせ裕文 (参議院議員) (@yanagase_ootaku) February 2, 2024