今回は久々に私の不動産経営のお話です。
おかげさまで毎日充実した日々を過ごせております。ありがとうございます。そういった中でも本日は密度の濃い一日でした。
衆議院第二議員会館のトレーニングジムで筋トレをしてきました。定期的に運動して、健康維持を心がけています。
倉敷市の自宅
→地元の銀行にて、不動産経営(アパートローン借り換え)相談
→新幹線で東京へ
→衆議院議長に皇位継承意見書提出
→筋トレ(今ここ)これから一日店長に行ってきます。 https://t.co/LO0OAGh4Wm pic.twitter.com/SSdCD9V77g
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) January 18, 2024
朝、倉敷市の銀行で不動産の融資借り換え相談(手続き)をしました。その後、東京へ移動し、上記の行事をこなしました。
簡単に私の不動産経営歴について書いておきます。
・2014年10月に初めてアパートを購入して不動産経営を開始。
・2015年2月にアパート2棟目購入。
・2015年9月に法人(合同会社)設立、以後法人で物件購入。
・2017年12月に6棟目購入。この時点で2棟は個人所有、4棟は法人所有。
・2020年3月に2棟目を個人→私の法人へ売却。この時点で1棟個人所有、5棟法人所有。
今回、個人所有の1棟目アパートを法人に売却する予定です。これが完了すれば、私の所有アパートは6棟すべてが法人所有になります。個人での不動産所得がなくなることになるので、個人での確定申告が楽になります。別の言い方をすると、不動産経営の確定申告を法人の方でまとめることができる、とも言えます。
個人所有の物件を私の法人に売却するのは初めてではないのですが、お世話になる金融機関を変更する(つまりは借り換え)のは今回が初めてです。
借り換え元の銀行さんに借り換えの旨を告げた際は、少し引き留めの説得のようなお言葉もいただきました。しかし、先方にはかつて当該アパートを私の法人への売却をお願いした際に断られたことがありますので、その旨も告げた上で借り換えを進める方針をお伝えしご了承いただきました。
さて、2014年に不動産経営を始めてそろそろ10年になります。経営改善のためには借り換えはもっと積極的にすべきではあったのかもしれません。
ひとまず、今回借り換えを経験してみて、色々と見えてくるものがあると思います。そのうえで色々と方針を考えていこうと思います。