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福岡県のNPO そだちの樹について

SNS上で次のコメントを見ました。

NPOそだちの樹はどうやら公明党とのつながりが強いようです。

ここで、いくつか注意をしておきます。

・若年被害女性等支援事業と聞くと、Colabo問題でアレルギーを起こす人がいるかもしれませんが、被害女性の支援自体は必要である、とは思います。

・ただし、NPOということで色々と公金の支援や税の優遇措置を受けているのであれば、その報告は適切になされるべきでしょう。

報告書の内容がすごいのにも関わらず住民監査請求が棄却された、というのが気になりました。

ということで、関連情報を見ていきます。

保護人数0ということは、その事業の成果としては大丈夫なのでしょうか?

さらに支出が予算の25%超というのも大丈夫なのでしょうか?

住民監査請求が棄却されていますが、請求書の内容に問題があるのか?監査に問題があるのか?

色々と謎が多い案件です。とりあえずこの件の追及は保留です。適宜ご意見を賜れればと思います。

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コメント

  1. 名無し より:

    サービスを提供していないのに予算は超過とか、「やる気のある無能ぶり」が100%発揮されてますね。

  2. せふぇむ より:

    検挙率を上げる為に、点数稼ぎで「頑張って」違反切符を切るのは如何なものかと思っています。
    本件の場合、評価基準を「保護人数」にするのは、不要な保護が発生しかねないリスクがあると思います。
    例えば、相談件数や、無料相談会の実施状況、啓蒙活動の詳細など
    評価するチェック項目の選び方も大事だと思います。
    仕事をしていないと問題提起をするのも大事ですが
    騒いだ先の展開を見据えないと、「頑張っているポーズ」で終わってしまうのかなと思います。

  3. temu より:

    居場所提供=保護、
    じゃあないでしょ

    保護の定義?がどうなってるかだろうけど。

    宿泊はさせてないけど子ども食堂的なサポートはしてる場合もある。