SNS上で次のコメントを見ました。
ひえぇええー
『公明党本部』から弁護士報酬支払われてる
橋山吉統さんって、福岡県の若年被害女性等支援事業を委託されてるNPO「そだちの樹」理事長じゃん!
あと黒川忠行さんと荒巻秀城さんは同じ福岡清新法律事務所ここの報告書の内容すごかったのに住民監査請求が棄却されてたけど…あー…うん pic.twitter.com/L2qnNFWoCa
— 若草ミドリ (@wakakusamidori_) November 25, 2023
NPOそだちの樹はどうやら公明党とのつながりが強いようです。
ここで、いくつか注意をしておきます。
・若年被害女性等支援事業と聞くと、Colabo問題でアレルギーを起こす人がいるかもしれませんが、被害女性の支援自体は必要である、とは思います。
・ただし、NPOということで色々と公金の支援や税の優遇措置を受けているのであれば、その報告は適切になされるべきでしょう。
報告書の内容がすごいのにも関わらず住民監査請求が棄却された、というのが気になりました。
ということで、関連情報を見ていきます。
監査請求は
結果論で0人なだけ、セーフティーとして予算は必要って棄却だけど
予算通りの支出ならまだしも25%近くの超過は…監査請求にはないが
外回りのアウトリーチ実績も仕様書の半分未満この活動実績で
そだちの樹全体のR3人件費約2100万円の半分はこの公金事業から出てますすごい(語彙力) pic.twitter.com/fK5XoeeTWV
— 若草ミドリ (@wakakusamidori_) September 12, 2023
保護人数0ということは、その事業の成果としては大丈夫なのでしょうか?
さらに支出が予算の25%超というのも大丈夫なのでしょうか?
住民監査請求が棄却されていますが、請求書の内容に問題があるのか?監査に問題があるのか?
色々と謎が多い案件です。とりあえずこの件の追及は保留です。適宜ご意見を賜れればと思います。
コメント
サービスを提供していないのに予算は超過とか、「やる気のある無能ぶり」が100%発揮されてますね。
検挙率を上げる為に、点数稼ぎで「頑張って」違反切符を切るのは如何なものかと思っています。
本件の場合、評価基準を「保護人数」にするのは、不要な保護が発生しかねないリスクがあると思います。
例えば、相談件数や、無料相談会の実施状況、啓蒙活動の詳細など
評価するチェック項目の選び方も大事だと思います。
仕事をしていないと問題提起をするのも大事ですが
騒いだ先の展開を見据えないと、「頑張っているポーズ」で終わってしまうのかなと思います。
居場所提供=保護、
じゃあないでしょ
保護の定義?がどうなってるかだろうけど。
宿泊はさせてないけど子ども食堂的なサポートはしてる場合もある。