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財務省の岸田おろしが始まった⁉ 起死回生の手段は伝授済み

最近の岸田政権の動きを振り返ります。

10月18日↓。

岸田総理があさってから始まる臨時国会の所信表明演説で、減税も念頭に、税収の増加分の一部を国民に還元する考えを訴えることがわかりました。所得税減税も含めた具体策の議論を行うよう、近く与党の税制調査会に指示します。

2023年11月2日↓。

政府は2日、所得税などの定額減税を盛り込んだ17兆円台前半の新たな経済対策を閣議決定します。

11月8日↓。

岸田総理が今後も政権を維持したいのであれば、消費税減税・インボイス制度廃止を大義に衆議院解散することが選択肢になるのではないでしょうか。

この質問主意書が岸田総理へのメッセージとなり、岸田総理が大きな決断をすることについてひそかに期待しています。

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コメント

  1. 名無し より:

    消費税減税・インボイス廃止解散のご意見には大賛成なのですが、絶対にそれはないとも断言できます。検討すらしないでしょう。
    理由は至極簡単で、与党である公明党の顔にドロを塗ることになるからです。
    なぜドロを塗ることになるのかは、ぜひ、Googleで「軽減税率導入 公明党」と検索すればすぐにご理解いただけるかと思います。
    このような党が与党の中に入っている限り、日本に未来はないと思います。