最近の岸田政権の動きを振り返ります。
10月18日↓。
岸田総理があさってから始まる臨時国会の所信表明演説で、減税も念頭に、税収の増加分の一部を国民に還元する考えを訴えることがわかりました。所得税減税も含めた具体策の議論を行うよう、近く与党の税制調査会に指示します。
2023年11月2日↓。
政府は2日、所得税などの定額減税を盛り込んだ17兆円台前半の新たな経済対策を閣議決定します。
11月8日↓。
これはZが岸田首相のハシゴを外したな→財務相「税収増分は使用済み」 首相の「還元」原資なし認める #47NEWS https://t.co/xWyjHCKKy4 @47news_officialより
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) November 8, 2023
財務相「税収増分は使用済み」 首相の「還元」原資なし認める | 2023/11/8 – 共同通信
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これ岸田さんに致命傷では?財務省が岸田政権に見切りつけてハシゴ外しにかかったとしか思えないんだけど…。安倍さんですら常に彼らの暗躍、倒閣工作に神経尖らせてたからな…。https://t.co/tmavI3Nshv— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) November 8, 2023
岸田総理が今後も政権を維持したいのであれば、消費税減税・インボイス制度廃止を大義に衆議院解散することが選択肢になるのではないでしょうか。
「消費税の税率を下げ複数税率を廃止しインボイス制度も廃止することを衆議院解散の大義とすることに関する質問主意書」を提出しました。#増税メガネ https://t.co/DTqGrBySbi pic.twitter.com/DOyBMzsoTO
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) November 2, 2023
この質問主意書が岸田総理へのメッセージとなり、岸田総理が大きな決断をすることについてひそかに期待しています。
コメント
消費税減税・インボイス廃止解散のご意見には大賛成なのですが、絶対にそれはないとも断言できます。検討すらしないでしょう。
理由は至極簡単で、与党である公明党の顔にドロを塗ることになるからです。
なぜドロを塗ることになるのかは、ぜひ、Googleで「軽減税率導入 公明党」と検索すればすぐにご理解いただけるかと思います。
このような党が与党の中に入っている限り、日本に未来はないと思います。