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ファクトチェックセンターがフェイクニュースを量産しているという現実⁉

フェイクニュースと言えば、日本のテレビ番組に該当することが度々あるわけですが、今回はそういったことで話題となったことを取り上げます。

中日新聞の記事は次の通りです。

 5日朝に放送されたTBS系情報番組「サンデーモーニング」の内容が物議を醸している。パレスチナのハマス指導者の画像を「生成AIで作られたフェイク画像」と報じたが、この中には9~10年前からネット上に掲載されていた画像が含まれており、SNS上では「2014年に生成AIあったのかな?」と疑問の声が相次いでいる。

TBSは番組の中で4枚の画像を紹介。「この画像はイスラエルのネタニヤフ首相のSNS顧問だった人物が投稿したもの」「ハマス指導者ハニヤ氏と思われる人物がプライベートジェットに乗る画像などとともに『彼らはぜいたくな暮らしをしている』とポスト」「しかし、これらも生成AIでつくられたフェイク画像でした」と報じた。

しかし、X(旧ツイッター)では、この画像の出典を調べる動きがあり、疑問点が噴出した。インターネットのアーカイブサイトを調べると、この4枚のうち2枚は2013年から、もう1枚は2014年からネット上に存在していたことが確認できる。番組の内容に対して「TBSがフェイク」「安定のTBS。何も信じられない」などと批判が続々と上がっている。(以下略)

今回の件について、とあるブログでの見解を共有します。

https://pachitou.com/?p=7004

サンモニと言えばこれまでも何度も捏造や嘘を垂れ流してきた前科があります。

先日書いたように日本の反日左翼というのは
その成り立ち、資金面などの背景からか、
とにもかくにも「まず反米」という思想からスタートします。

このため反米を軸に物事を考えていき、
反米という線に沿ったストーリーを自己の中で描いて
これを善悪という二元論で判断する基準にするという例が非常に多いと思います。

また、日本のマスゴミが特亜+ロシアに常に軸足を置いてきたという事情もあって、
背後に米国や西側諸国、中国やロシアなどの存在が見えている事象については
高確率で中露側が有利になるような方向へ話を偏向させるということを繰り返してきました。

今回のサンモニのデマでは
ハマスに同情的な世論を作りたいという
番組制作側のイデオロギーが先にあって
それに沿った形で事実を嘘ということにして話をすり替えてしまう
というところを狙ったように思います。

(中略)

「TBSサンモニが『「ハマスの指導者が贅沢な暮らしをしてる写真は生成AIによる合成!」』と、デマでハマスを擁護、解説しているのが日本ファクトチェックセンター古田大輔編集長(元朝日新聞)」

というこの事実だけでも
嘘つきサンモニという話だけでなく
日本ファクトチェックセンターが偽物だと言うことまでバレる話ですよね。

Googleやヤフージャパンなどから寄付金をせしめて
それで運営されているのが日本ファクトチェックセンターです。

世界ファクトチェックイニシアティブの方針を勝手にねじ曲げ
「オールドメディアのファクトチェックはしません。ネットの嘘だけチェックします」
という勝手な方針を宣言している時点で、
Googleからは「金返せ」と言われても文句が言えない機関です。

日本ファクトチェックセンターの簡単な紹介

・オールドメディアが流すフェイクニュースは絶対にチェックしない
・オールドメディアにとって都合の悪い話はネット上の嘘でもこれをスルー
・編集部の常勤は編集長古田大輔(元朝日新聞)のみ
・記事の監修は野上英文(朝日新聞記者)、藤森かもめ(元朝日新聞記者)
・委員は 小川一(毎日新聞客員編集員)、平和博(桜美林大学教授、元朝日新聞記者)

というわけで日本ファクトチェックセンターは
オールドメディアのこれまでの主張である
「フェイクニュースはネットから発信されるもの」
という宣伝のための活動を行っている
朝日と毎日という特に嘘つきな事で知られる社の記者達が
Googleなどから多額の寄付金を集めて作った団体。
と言ってもいいでしょう。

ファクトチェックセンターの存在価値はゼロではなくてマイナスですね。

とにかく、テレビ番組はまず見ないという選択肢が重要であると考えます。

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