東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故について、とあるブログ記事を抜粋します。
福一の事故は麻生政権の時に行った
原子力総合防災訓練の想定の範囲内でした。
この訓練の時に作られたマニュアル通りに行えば
全く話は変わっていたはずです。https://nico.ms/sm14197957?ref=thumb_watch
ところが菅直人とその側近達は
自分達の支持率V字回復のためのパフォーマンスに使おうとして、
官僚側が用意していたマニュアルを全てガン無視。自分達の思い込みで勝手な指示を次から次へと出して
現場を混乱させるだけ混乱させ、
あげくに記者クラブに用意してもらったビデオカメラとともに
ヘリコプターで現地視察をしているかっこいい映像を撮る
という事を最優先したため、
現場は突然の菅直人受け入れのために作業停止状態。菅直人が現地に到着すると、
先にビデオカメラを下ろして撮影準備が整ってから
菅直人は彼自身がキメ顔と考えている排便を踏ん張っているかのような顔で出てきて
ヘリから降りてくるキメ顔の菅直人という映像を撮らせました。そして菅直人のパフォーマンスの撮影が終わって
菅直人が離れたのを確認してから現場は慌てて作業再開。しかしながら一刻を争っている本当に重要なタイミングで
菅直人によって無駄に時間を潰された事で
原子炉内は不可逆な状態に移行してしまい水素爆発へ至りました。どれだけ対策を施したところで、
菅直人と民主党という無能を通り越した害悪によって
最悪の事故へと至ったのです。どのようなシステムを作ろうと菅直人という最低最悪の男1人に徹底的に破壊されたのです。
とりあえず記事は記事として、以下について確認をしてみたいです。
・福一の事故は麻生政権の時に行った原子力総合防災訓練の想定の範囲内であるのか?
・菅直人とその側近達は(自分達の支持率V字回復のためのパフォーマンスに使おうとし、)
官僚側が用意していたマニュアルを全てガン無視したのか?
上記について、少し調査をしてみようと思います。
当時の菅直人総理が事故直後にヘリで現場に来たことについては、映画内でも批判的に扱われていました。
コメント
社会風刺のコントで、原発は安全だが、原発を東京湾に造らなかったのは万が一の事を考えて、というのを思い出しました。
未だにいろいろな疑惑や課題がありますね。