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政治家女子48党(旧NHK党)が民事再生手続きを進める理由

先日の記事でも書きましたが、政治家女子48党(旧NHK党)は民事再生手続きを進めていきます。

大津綾香氏が代表で居座り続けていることにより、本来受け取るはずだった政党助成金を受け取ることができません。それによりNHK党のコールセンターに影響が出ています。

さて、大津綾香氏による解党の危険性については、こちらが参考になります。

現在参議院議員のあさお慶一郎氏は、2014年11月にみんなの党を解党した「実績」があります。

もし、大津綾香氏によって党が解党されると、今後入ってくる予定であった政党助成金が国庫返納となります。その額はこれまでの国政選挙の得票数から10億円を超えると想定されます。

何はともあれ、お金によって党の活動が左右される以上、解党となると党の活動ができなくなります。これはこれまでの選挙での民意をないがしろにする行為と言えます。

大津綾香氏の好き勝手させることを防ぐための民事再生手続きということであると私は認識しています。

今後どうなるのか、分かりませんが、私は自分にできることをしていこうと思います。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    大津さんが好き勝手出来る全権付き登記をあげておいて、なに言ってんの?と思います。
    多数の党員の決議より、大津独裁の一言で決まる権限付き登記をあげたのでは。
    あと、これはよく分かってないのですが、民事再生の【申請の受理】をされたのですよね?判断はこれからですよね?
    ネットをみていると、立花さんは今も六本木の高級賃貸マンションに住んで
    高級車を乗り回しているとの話しをみかけます。N国党の本当の財政状況はよく分からないです。