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内閣改造2023 その1 総務大臣は鈴木淳司氏

本日、内閣改造の発表がありました。

今回の内閣改造で、こども政策担当大臣に当選3回の加藤鮎子衆議院議員が内定しました。また、上川陽子元法務大臣を外務大臣に起用することも固まりました。さらに、地方創生担当大臣には初入閣の自見英子参議院議員、復興大臣には同じく初入閣の土屋品子衆議院議員の起用が固まりました。高市早苗経済安全保障担当大臣は留任し、女性閣僚は現在の2人から5人に増え、過去最多タイとなります。

このほか、松野博一官房長官、河野太郎デジタル大臣、西村康稔経済産業大臣の留任も決まりました。

また、厚生労働大臣に武見敬三参議院議員が起用されるなど、初入閣は11人となりました。

一方、自民党の役員人事では、麻生副総裁と茂木幹事長、萩生田政調会長が留任し、選対委員長には小渕優子氏の起用が固まりました。総務会長には、森山選対委員長が起用されます。

今回の人事について、岸田総理周辺は「骨格を維持しつつ、初入閣や女性閣僚を増やして刷新感を出した形だ」と話しています。

岸田総理大臣は13日、党役員人事を行ったあと、内閣改造を行い、夜には第2次岸田「再」改造内閣が発足します。

文春砲を何度も立て続けに食らっている木原誠二官房副長官ははずれたようです。

高橋洋一さんの予想はあたりです。

その他、SNS上のコメントを拾っていきます。

番外編↓です。レインボー稲田、エッフェル松川、ブライダルまさこ、の呼び名に思わず笑ってしまいました。

冗談はさておき、今回復興大臣になられた土屋品子議員は、個人的に様々な議員連盟でお世話になっている方です。先日も日本カナダ友好議員連盟のイベントでお世話になりました。

今後、参議院の東日本大震災復興特別委員会に所属した場合には、土屋品子大臣に対して、復興のためには増税ではなく減税が必要であることを伝えていきたいと思います。

そして、総務大臣が鈴木淳司(すずきじゅんじ)衆議院議員です。

https://x.com/Yomiuri_Online/status/1701562334672769344?s=20

Twitterを見たところ、最新のポストが8月9日でした。Twitterでの発信はあまり多くない印象です。

https://x.com/Yomiuri_Online/status/1701562334672769344?s=20

2018年には総務副大臣を経験されています。その10年前には総務大臣政務官とのことです。

今後、事務所への挨拶へ行こうと思います。

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