ALPS処理水放出に関する動画を紹介します。
▼ALPS処理水とは:
東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にある放射性物質を含む水について、トリチウム以外の放射性物質を、多核種除去設備(通称「ALPS」)等を用いて安全基準を満たすまで浄化した水のことです。
敷地内でALPS処理水を貯蔵している巨大なタンクは増え続けており、タンクの数はすでに1,000を超えています。
なお、ALPSで取り除けないトリチウムについても安全基準を十分に満たすよう、処分する前に海水で大幅に薄めるため、ALPS処理水の海洋放出による環境や人体への影響は考えられません。
動画内で次のように言われています。
知っていただくことが、復興の応援になります。
ということで、この記事をもって復興の応援をさせていただくつもりです。
さて、岸田総理が福島の処理水の放出を開始を決定するようです。岸田総理を評価します。
ようやく福島の処理水について前進できることになります。
反対しているのは、どうやら怪しげな(共産党の息のかかった?)組織のようです。
JF全漁連。共産党と強い関係にあり311以前から共産党のイベントに参加してきた人達ですよねぇ?
最初から風評被害拡大目的で反対ありきの人達ですっていう彼らの属性をきちんと説明して記事にした方がいいんでないすかね? https://t.co/ps9Y2TLleN— 茶請け (@ttensan2nd) August 22, 2023
いくつか参考意見を共有しておきます。
本日、政府はアルプス処理水の海洋放出開始を決定し、24日の開始見込みを公表しました。
私が総理として決めた2021年4月の政府方針に基づくものです。
福島第一原発の廃炉を進め、福島復興を実現する上で大きな一歩です。
安全性確保と風評対策徹底に万全を期して取り組んでいただきたく思います。— 菅 義偉 (@sugawitter) August 22, 2023
「科学的根拠だけで良いか」というより、処理水の放出は科学が風評被害に打ち克った証になるので絶対やるべき。
逆に科学的根拠以外の理由で躊躇うことは経済的にも公平性からも許されない。
処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞 https://t.co/bYBNCveblJ
— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) August 22, 2023
日本政府が処理水の安全性を科学的根拠に基づいて説明するのは当然だが、政治的思惑から反対する中国政府や韓国野党を納得させることは不可能。中韓も含めてどこでもやってきたこととを強く発信して、騒ぐことじゃないというナラティブを地道に広げるしかないのでは。https://t.co/ttU2pLvzjv
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) August 22, 2023