先月、第211回通常国会が閉会しました。
色々あったわけですが、少し振り返るために東京新聞の記事を取り上げます。
通常国会が与党ペースに終始した要因は?
野党なのに内閣不信任案に反対した「非常識」と「新たな野党像」東京新聞 TOKYO Web https://t.co/s1k7PR2GFY
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) June 21, 2023
この記事の中での注目は、重要法案に関して10国政政党の賛否の票が掲載されていることです。
通常国会が与党ペースに終始した要因は? 野党なのに内閣不信任案に反対した「非常識」と「新たな野党像」:TOKYO Web https://t.co/KuVhbmsOaR
画像を見て思うことは、小沢一郎氏の野党候補者調整の動きは、立憲分党の動きに替え、新党として政策を含めた野党共闘を強めるべきではないのか? pic.twitter.com/tlg5HjLHjS
— 木津 繁 (@KizuShigeru) June 22, 2023
国会での重要法案への各政党の賛否に関して、主要な新聞が報じるのはありがたいことです。というかこれくらい報じて当たり前、とも思います。まぁ、国民が興味を持たなければ今回のように報じられること自体が珍しくなるのでしょう。
参議院は各法案に個人での賛否が公開されているので審議されたものは可能かと。あとは法案提出者を評価するとかですかね。俺一人で全部やるのは無理なので、自分達でやるというコンセプトであり、むしろ持ち寄って作るとかそんな感じになると良いかなと。 https://t.co/ZFrTW2iiUx
— ワタセユウヤ(東京城南減税会) (@yuyawatase) April 12, 2020
日本にたった10個の国政政党として、次の国会でも頑張っていきます。