現在、厚木市議会議員選挙が行われています(7月2日告示)。今回は前回の記事の続きです。
概要は以下の通りです。
・6月17日に本厚木駅前で政治活動の場所取りをめぐってのトラブル。
・6月15日、共産党が岩崎和也候補に対して電話で高圧的な態度で場所を譲るよう要求。
・6月17日、現地において共産党陣営が集団で政治活動の場所取りの実力行使。
・警察沙汰になるも、共産党の候補者2人は交渉に応じず。
その後、動きがありました。
6月17日本厚木駅前ロータリーでの日本共産党とのトラブルについて、池田ひろひで氏に厳重抗議致します。#厚木市議会議員選挙2023#厚木市議会議員選挙#共産党#池田ひろひでhttps://t.co/EFH7fCtwFE
— いわさき かずや【厚木市議会議員選挙 立候補予定者】 (@iwasaki_atsugi) July 2, 2023
6月17日 本厚木駅前ロータリーでの日本共産党とのトラブルについては、 こちら で時系列でご説明させていただきました。
結果的に、日本共産党は警察への使用許可届出がなかった事もあり、演説会場の変更を余儀なくされました。
(中略)
そして、自らを正当化する為に支持者向けの説明として、同じくTwitter上で以下のように発言しています。
—–
前市長のもとで成り立っていた「一つの政党が長時間駅前広場を占拠しないで譲り合う」というルールを、市長が交代したことを理由に反故にした
#反共は戦争前夜の声
#ネトウヨ政党に負けない
—–
市長が交代したことを理由に、我々がトラブルを起こしたかの記載です。
先の記事の通り、対話ができておらず、また市長の話が出てくることなど本件と何ら関係のないものです。
当然にして、我々としてはそのような話をしておりません。これらは、我々の名誉及び信用を棄損させる行為であり、既に撤回と謝罪を求めておりますが、7月1日時点では謝罪は一切ありません。
(中略)
議員の資質を問われる発言をし、謝罪と撤回を求めると謝罪無くして削除を行う。
これが、日本共産党の厚木市議会議員 池田ひろひで氏です。
これらの行為は、池田氏の刑法230条の名誉毀損罪並びに、民事上の名誉棄損等の罪に問われるものです。(以下略)
※今回の件については、岩崎和也陣営の話のみならず、共産党側の意見には耳を傾ける必要はあるとは思います。
とりあえず、日本共産党は大体こんなもんでしょう。
負けずに戦った岩崎和也候補に敬意を表します。
今回の件、関係者以外のYouTubeチャンネルでも取り上げられておりますので共有します。