昨日は京都で過ごし(京都大学体操部の新歓コンパに参加したため)、本日午後に東京へ戻りました。
今回の京都訪問の往復の新幹線、グリーン席ですがいずれも隣の席に人がいました。年末年始やGW、お盆の時期で混雑するのは当然として、この時期以外にもグリーン車で隣が空かない状態になるというのは、色々な要因があるとは思います。理由の一つとして、インバウンドが本格的に回復してきたのを感じます。
訪日観光客が増えて経済を後押ししていることが報道されています↓。
14日、内閣府が発表した去年10月から12月のGDP(=国内総生産)の実質成長率は年率で0.6%のプラスとなり、2期ぶりのプラス成長となりました。水際対策の緩和で数が回復したことなどが成長を後押しした一方、物価高騰が消費の足かせとなっています。
ということで、景気は悪くなく、税収が過去最高を続けているとのことです。
税率が高すぎる現状において、政府には税率を下げてほしいところですが、果たして…。