先日、参議院法務委員会でれいわ新選組山本太郎議員が暴力行為で懲罰動議が提出されました。
昨日の夕方、次世代の防衛産業の構築と海外装備移転を抜本的に促進する会 第4回勉強会に出席した際、同席していた若林ようへい(@w_youhei )先生が片足を引きずって歩いていらっしゃいました。かなり痛いとのこと。
原因はこちら。
本当に許せません!https://t.co/Gx9vyoofLZ— 杉田 水脈 (@miosugita) June 8, 2023
https://twitter.com/airi_deshi_555/status/1668213678725033985?s=20
山本太郎議員の暴力行為によって負傷した者がいることは明らかです。
ガーシー前議員は不登院で除名となりました。一方、今回はどうなるのでしょうか。
これは除名とかにはならないの?ガーシーは出席しないだけで除名になったけど、暴力行為はいいの?笑
れいわ山本代表の懲罰動議提出へ 入管難民法採決時に「暴力」 (共同通信) https://t.co/BiktbSxBC2
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) June 9, 2023
登院しなかったガーシー前議員が懲罰によって除名ならば、明らかに危険な暴力行為によって言論の府で審議を妨害した山本太郎議員も当然に除名処分では? https://t.co/iSD5YuGgJ8
— うえはた のりひろ 神戸市会議員【東灘区選出・自民党】 (@NorihiroUehata) June 8, 2023
れいわ・山本太郎氏の懲罰動議は引き続き協議 16日の本会議では採決されず|東スポWEB https://t.co/2biElYx2da
— 東スポ文化部ニュース班(芸能政治社会ネット) (@tospo_seiji) June 15, 2023
れいわ新選組の山本太郎代表が委員会の採決時にダイブしたことで、出ていた懲罰動議は15日、引き続き議院運営委員会の筆頭間協議で持ち越しとなり、16日の本会議では採決されないことになった。
山本氏は8日の参院法務委員会での改正入管難民法の採決時に委員長席に飛び掛かるも与党側の議員にブロックされていた。この際、自民党議員2人がケガをしたと訴え、翌日に自民、公明、立憲、維新、国民が懲罰動議を提出していた。
山本氏は「暴力ではない」と訴えており、議運のい筆頭間協議でも扱いは先送りされている状態が続いている。
本会議で懲罰動議が可決すれば、懲罰委員会に付託される流れだが、14日の本会議に続き、16日の採決も見送られることになる。国会の会期末は21日。
議院運営委員会が機能不全のようです。
コメント
日本という国は、一部の人の気分で運営され、法はおまけ程度に過ぎないということがよくわかります。