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クルド人がトルコに帰ったら迫害される、は本当か?

先日、入管法改正案が成立しました。これに関する関連記事を挙げておきます。

参議院法務委員会が大荒れ
れいわ新選組と北朝鮮の関係は⁉

さて、この入管法改正案成立前からマスコミの悪質な印象操作でいかにも入管法改正案が悪法のように扱われてきましたが、注意が必要です。

とあるブログ記事を紹介します。

さて、マスゴミが入管法改正に関連して
クルド人達にデマを言わせてひたすらデマを垂れ流しています。

マスゴミ側としては
「彼らが言ったことだから」
と嘘だとばれても責任を回避できるように逃げ道を作りながら
デマを垂れ流しているのでしょう。

クルド人はトルコの人口の5/1近くを占めており、
トルコの国会でも定数600のうち
クルド民族主義を掲げる政党が61議席を持っている状態です。
また、トルコは死刑を廃止している国です。
ですのでクルド人だからという理由で
「帰ったら殺される」「帰ったら迫害される」
なんてことはありえません。

現地で迫害の対象にされているのはPKKという反政府テロ組織のメンバーとか、テロをやったりした人達でしょう。

日本のマスゴミはこの事実をけして伝えないようにして
トルコではクルド人だからというだけで迫害、殺されるかのような話を垂れ流し続けています。
これはトルコという国に対する名誉毀損です。

万が一トルコで反社活動をしていたから帰ったら捕まるというのであれば
そんなのは日本で保護する理由になりません。

国会で10%もの議席を持つ民族が、国内で迫害を受ける、というのはにわかに信じがたいものがあります。うのみにしない方がいいでしょう。

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